2001年10月８日から煙草の輸入代理店が相次いで値上げを実施しました。
　値上げ幅は、おおむね１HK$で一部の銘柄は２HK$となっています。値上げを行ったのは、「マルボロ」などの代理店であるフィリップモリス・アジア、「マイルドセブン」などの日煙国際（JTI）、「ケント」などのブリティッシュ・アメリカン・タバコ。
　フィリップモリスは「煙草の材料費や輸入費用などコストが上昇したため」と説明しています。ただし、煙草は新聞・雑誌などでの広告が規制されているため、消費者向けには通知が行われませんでした。