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中国 青島 / 北京オリンピックのロゴマーク誕生のヒントはここから?「漢代煉瓦画像博物館」ご紹介

掲載日時:2008年04月04日

情報提供:株式会社ツアーデスク

下の写真を見たら、誰もがびっくりする事でしょう?
2008年 北京オリンピックのロゴマーク「中国印−舞動的北京」と題されたこのロゴマークは、もちろん北京の「京」の字を表しています。
この素晴らしいロゴマークのヒントはどこから? ロゴマークの下に一緒に写っている2000年ほど前の煉瓦画像が参考になっているのです。
この古い煉瓦画像は、世界最大級の漢時代の博物館、青島の「漢代煉瓦画像博物館」に展示されています。

2000年前の漢の時代の「レンガ画像」は、いったいどの様なものなのでしょうか?
レンガ画像は、昔の工匠が工夫を凝らしてレンガに綺麗な模様を描き、焼き上げたもので、それは墓地や祠堂等の中に内装されていました。このレンガは通常の建築用のレンガでとは違い、漢の時代の文化を一つ一つ詳しく記載しているものです。
このレンガの画像は、まさにその当時の社会事情をありのまま伝えてくれていると言ってもいいでしょう。
2008年オリンピックの設計者が数多くの画像の中から一枚のレンガの画像を見て、これをヒントにオリンピックのロゴマークを制作しています。

同博物館の館長である張新寛氏は、数十年がかかって1,000平米の広さの展示室に1,000点もの作品を集め、国家の特別許可を得た後「漢代煉瓦画像博物館」をオープンさせました。もちろん、彼は漢のレンガ画像収集の第一人者と称されています。

同博物館では、国家一級文物が数十点、特に世界でただ一つという国宝級の作品も数多く展示されております。中国最初の墓石、世界最初の軍事用気象台図、中国最初の四輪車の図、世界最初の春の耕作図、世界最初の闘牛図、中国最初の紡績図等々、他の博物館では見る事の出来ない作品が数多く展示される程、見学価値がいっぱいの博物館です。



※漢代煉瓦画像博物館
 住所: 愿膸塹山区松嶺路409