モンゴル ウランバートル / SARS関連情報 (市内の状況) (6/10)
掲載日時:2003年06月10日
情報提供:株式会社モンゴルジュルチンツアーズ
既にご承知の通り、モンゴル国 ウランバートル市は 感染地域から解除され 1ヵ月が過ぎました。
既に感染者も退院し、現在、モンゴルにおける隔離患者は「0人」となっています。
5月31日から6月04日まで、ウランバートルへ出張いたしました。その時の様子を下記にお知らせいたします。
■空港の状況
ご搭乗機の機内にて「問診票」が配布されます。
その「問診票」については、ウランバートル到着時に検査官が回収いたします。
飛行機を降りた後、体温感知機の前を通る形の体温チェックが、全ての入国者に対し行われ、その後イミグレーションへ向かいます。
実際に空港では、検査官以外、マスクを付けた人はほとんど見かけません。
出国時には、飛行機への搭乗前、手荷物検査レントゲン前にて、体温チェックが行われ、異常が見られなければ、そのまま機内へ案内されます。
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■市内の状況
市内においても、人々の生活は平常通りに戻っており、SARSが騒がれていた様子は、全く感じさせません。
もちろん、各ホテル、レストラン共、通常通り営業しております。
モンゴルは、CDC(米国厚生省疾病管理・予防センター)、及びWHOの発表でも 感染地域から解除 されております。
現在、感染者が完治してから既に1ヵ月が経過しておりますので、日本からの旅行者がモンゴル国から帰国後に10日間、経過措置として自宅待機等行う等の必要は全くございません。
又、モンゴル政府は、内モンゴルとの通行を制限しており、新たな感染を防いでおります。
これにより、その後、モンゴルにおいては感染者は発生しておりません。
夏を迎えるにあたり、これからが旅行のベストシーズンとも言えるモンゴル。
安心してモンゴルへお越しください。
既に感染者も退院し、現在、モンゴルにおける隔離患者は「0人」となっています。
5月31日から6月04日まで、ウランバートルへ出張いたしました。その時の様子を下記にお知らせいたします。
■空港の状況
ご搭乗機の機内にて「問診票」が配布されます。
その「問診票」については、ウランバートル到着時に検査官が回収いたします。
飛行機を降りた後、体温感知機の前を通る形の体温チェックが、全ての入国者に対し行われ、その後イミグレーションへ向かいます。
実際に空港では、検査官以外、マスクを付けた人はほとんど見かけません。
出国時には、飛行機への搭乗前、手荷物検査レントゲン前にて、体温チェックが行われ、異常が見られなければ、そのまま機内へ案内されます。
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■市内の状況
市内においても、人々の生活は平常通りに戻っており、SARSが騒がれていた様子は、全く感じさせません。
もちろん、各ホテル、レストラン共、通常通り営業しております。
モンゴルは、CDC(米国厚生省疾病管理・予防センター)、及びWHOの発表でも 感染地域から解除 されております。
現在、感染者が完治してから既に1ヵ月が経過しておりますので、日本からの旅行者がモンゴル国から帰国後に10日間、経過措置として自宅待機等行う等の必要は全くございません。
又、モンゴル政府は、内モンゴルとの通行を制限しており、新たな感染を防いでおります。
これにより、その後、モンゴルにおいては感染者は発生しておりません。
夏を迎えるにあたり、これからが旅行のベストシーズンとも言えるモンゴル。
安心してモンゴルへお越しください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供