台湾・交通部は２０２２年１１月０７日より、台湾鉄路(台鉄)、台湾高速鉄路(高鉄)、長距離バス、船舶、飛行機などの公共交通機関での検温義務付けを取りやめることを発表しました。
ただし、台湾鉄路と台湾高速鉄路は年末まで体温計の設置を続けると述べております。

一方で、検温が不要になることを受け、発熱などの症状がある場合は公共交通機の利用を控えるよう呼び掛けております。
以上、ご注意ください。