ミャンマー仏教の総本山、黄金に輝くヤンゴンの「シュエダゴンパゴダ」は、２０１０年の開始を予定しておりました修復工事の実施時期を早め、２００８年９月より工事を開始しております。現在は土台の基礎工事に取り掛かっています。
又、２００９年１月からは、金箔の張り替え作業に入ります。

最終的に全ての作業が終了するのは、２００９年３月の予定です。
この期間中「シュエダゴンパゴダ」の仏塔の一部は足場等で覆われ、その全景が見られない時期が出て来る事が予想されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承下さい。