ミャンマー ピィ / ミャンマー最古の遺跡群「タイエーキッタヤー」ご紹介
掲載日時:2010年12月08日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
ヤンゴンの北西約290km、イラワジ川東岸にある大きな町「ピィ」の北東約9kmにある古代ビルマのピュー族が築いた王国の遺跡群「タイエーキッタヤー」をご紹介いたします。
同遺跡は、サンスクリット語で別名「スリ・クシュトラ」ともいい、ミャンマー最古のものとされる遺跡群で、2世紀頃に栄えたと言われるピュー王朝時代のパゴダなどが現存しています。 また直径2km半ほどの円形の城壁跡の中からは、いくつもの出土品が発掘されています。
尚、遺跡の中には車で入ることが出来ないため、観光は牛車を使います。
遺跡を代表するパヤージーパゴダ、パヤーマーパゴダ、ボーボージーパゴダは、ピュー王朝時代を代表するパゴダです。砲弾型とも言われる独特の形状は、ミャンマーに現存するパゴダの基本形とも言われています。この形状は、今、ミャンマー国内で多く見られるパゴダとは一線を画した独自のスタイルを保持しています。
遺跡の中心部にある王宮跡のすぐ前には、博物館があります。小さな博物館ですが、その中にある出土品は、どれも歴史的価値の高い魅力ある品々で、遺跡好きには見逃せない博物館です。
是非お越し下さい。
同遺跡は、サンスクリット語で別名「スリ・クシュトラ」ともいい、ミャンマー最古のものとされる遺跡群で、2世紀頃に栄えたと言われるピュー王朝時代のパゴダなどが現存しています。 また直径2km半ほどの円形の城壁跡の中からは、いくつもの出土品が発掘されています。
尚、遺跡の中には車で入ることが出来ないため、観光は牛車を使います。
遺跡を代表するパヤージーパゴダ、パヤーマーパゴダ、ボーボージーパゴダは、ピュー王朝時代を代表するパゴダです。砲弾型とも言われる独特の形状は、ミャンマーに現存するパゴダの基本形とも言われています。この形状は、今、ミャンマー国内で多く見られるパゴダとは一線を画した独自のスタイルを保持しています。
遺跡の中心部にある王宮跡のすぐ前には、博物館があります。小さな博物館ですが、その中にある出土品は、どれも歴史的価値の高い魅力ある品々で、遺跡好きには見逃せない博物館です。
是非お越し下さい。
ボーボージーパゴダ
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供