フィリピンで、今後注目を集めそうな２つのリゾートをご紹介致します。


■パンスキアン・トロピカル・リゾート

「パンスキアン・トロピカル・リゾート」は、セブ島から19席の小型機で45分、レイテ島最南端のシアルガオ島に位置します。リゾートへは空港から車で約45分です。

シアルガオではブルーマリーンをはじめとする、ゲームフィッシングが楽しめ、他、8月、9月はインターナショナル・サーフィンカップも開催される『クラウド9』もあり、多くのヨーロピアンが訪れています。

また、マングローブ樹林やコーラルリーフに囲まれた素晴らしい環境に魅せられた旅人の関心を集めています。
最近では世界中からレアなシェルコレクションを求めてコレクターも訪れ始めています。

今後、島へのインフラが整備されればセブ・ボラカイに匹敵する一大リゾート地に変貌する可能性を秘めていて楽しみなところです。



■パンスキン・トロピカル・リゾート

「タガイタイハイランド」は、マニラから車で1時間半の景勝地として有名なタガイタイに、このたび広大な敷地を有する高級リゾートがオープンしました。

タール湖を見渡せる贅沢な宿泊施設には、ゴルフ場、ボーリング場、ディスコ、カラオケ、多種多様なレストラン群、映画館や動物園、ゲームセンターまであります。又、広大な敷地の移動にはロープウェーやケーブルカーを利用し、山頂にも上れます。

マニラ市内在住のとびきりのアッパークラス層に向けて作られたリゾートですので、日本人観光客にも十分に満足して頂けるホテルです。

キッズランドや託児所も完備されており、ご家族でも楽しんで頂けます。




※写真は「パンスキアン・トロピカル・リゾート」