タイ / クメール遺跡「カオプラビハーン」一時立入り禁止に
掲載日時:2008年07月04日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
タイとカンボジアの国境に位置するクメール遺跡「カオプラビハーン」の立入り禁止が、カンボジア政府の通達を受け2008年6月23日より実施されております。
いつまで立ち入り禁止となるのかは、現時点では未定です。
これは、カンボジア政府が「プレアビヒア」(タイ名: カオプラビハーン)をユネスコの世界遺産に申請する事に反対するシーサケット県を中心とした住民が抗議活動をした事が原因とみられています。
尚、同寺院は紛争の末、1962年の国際司法裁判所で「カンボジア領」という判決が出ておりますが、遺跡周辺の地域では今もなお論争が続いています。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
いつまで立ち入り禁止となるのかは、現時点では未定です。
これは、カンボジア政府が「プレアビヒア」(タイ名: カオプラビハーン)をユネスコの世界遺産に申請する事に反対するシーサケット県を中心とした住民が抗議活動をした事が原因とみられています。
尚、同寺院は紛争の末、1962年の国際司法裁判所で「カンボジア領」という判決が出ておりますが、遺跡周辺の地域では今もなお論争が続いています。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供