ベトナム / 「鳥インフルエンザ」発生に伴う政府の対応について
掲載日時:2005年11月21日
情報提供:セントラルエキスプレス株式会社
鳥インフルエンザの発生が確認されておりますベトナムでは、ベトナム政府の防疫措置として、下記の通り鳥の売買禁止令が発令されております。
■ ホーチミンの状況
市場では、全ての鳥(肉、生きたもの問わず)の売買が禁止されており、売買した場合には罰金が課せられます。
但し、スーパーでは政府検疫済みの肉のみが販売されております。
■ ハノイの状況
市場、スーパー共、全ての鳥、卵の売買が禁止されております。
田舎では、売買されているところもあるようですが、大都市は厳しく規制されております。
現地では、市場や市内の屋台等で鶏肉を見かけなくなった以外は、普段の生活と何ら変わりありません。
■ ホーチミンの状況
市場では、全ての鳥(肉、生きたもの問わず)の売買が禁止されており、売買した場合には罰金が課せられます。
但し、スーパーでは政府検疫済みの肉のみが販売されております。
■ ハノイの状況
市場、スーパー共、全ての鳥、卵の売買が禁止されております。
田舎では、売買されているところもあるようですが、大都市は厳しく規制されております。
現地では、市場や市内の屋台等で鶏肉を見かけなくなった以外は、普段の生活と何ら変わりありません。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供