インド デリー / 「レッド・フォート」がユネスコ文化遺産に認定!
掲載日時:2007年06月29日
情報提供:インダスインターナショナル株式会社
2007年6月28日午後、ニュージーランドのクライストチャーチにて行われておりました世界遺産委員会にて、インド デリーの代表的歴史的建造物「レッド・フォート」が、正式にユネスコ文化遺産に認定された事が決定いたしました。
デリーでは「フマユーン廟」、「クトゥブ・ミナールとその建造物群」に続き3ヵ所目、インド全体では27ヵ所目の世界遺産となります。
是非、お越しください。
※「レッド・フォート」(赤の砦)の意味について
ムガール王朝第5代皇帝 シャー・ジャハンは、アグラより都をデリーに移し、シャー・ジャハナバード(現在のオールド・デリー)を造営いたしました。
その中心に赤砂岩にて建てられた砦が「レッドフォート: Red Fort」(ラール・キラー: Lal Qila)です。
現在でも8月15日の独立記念日には、ここ「レッド・フォート」にて毎年首相によるスピーチが行われております。
デリーでは「フマユーン廟」、「クトゥブ・ミナールとその建造物群」に続き3ヵ所目、インド全体では27ヵ所目の世界遺産となります。
是非、お越しください。
※「レッド・フォート」(赤の砦)の意味について
ムガール王朝第5代皇帝 シャー・ジャハンは、アグラより都をデリーに移し、シャー・ジャハナバード(現在のオールド・デリー)を造営いたしました。
その中心に赤砂岩にて建てられた砦が「レッドフォート: Red Fort」(ラール・キラー: Lal Qila)です。
現在でも8月15日の独立記念日には、ここ「レッド・フォート」にて毎年首相によるスピーチが行われております。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供