欧州スノッブ層の旅行先として大人気の「アシエンダ」。

アシエンダとは植民地地代の大地主の農場・お屋敷のことで、現在は農園としては機能していませんが、ホテルやレストランとして改装され、新しい顔を見せています。
魅力はなんと言っても広大な敷地に広がる緑豊かな庭園と、大農園時代から領主に対して行われてきた手厚いサービス、当時の面影をそのまま残す建築物です。

そんな話題の「アシエンダ」をご紹介いたします。


【アシエンダ　サンアントニオ　＝マハクア＝】　〜活火山のふもとに生まれた天国〜

端正な中庭を回廊がめぐるお屋敷は、スペイン植民地時代の面影色濃く、贅をつくしたコロニアル調の華やかさが今も受け継がれています。

室内はメキシコの美しい工芸品で彩られ、２６部屋の趣の異なった部屋とルーフテラスから眺める手入れの整った中庭が疲れた身と心を一度に癒してくれることでしょう。

■所在地： メキシコ中西部 コリマ州　

■部屋数： ２６部屋（全室スイート)

■面積総： 面積 ５,０００エーカー

■アクセス都市、空港： グアダラハラ空港、コリマ空港、マンサニージョ空港
※それぞれの空港からの送迎もあります（要予約）　　

■宿泊： オールインクルーシブプラン採用
※宿泊費、食事一切、提供する飲み物一切（特定ワイン等の要求は別料金）

■アシエンダ敷地内のアクティビティ
　テニス＝用具含む、マウンテンバイク、アーチェリー、敷地内のコーヒー農場の工程見学等