メキシコ メキシコシティ / メキシコシティにて禁煙法が施行されます
掲載日時:2008年05月01日
情報提供:株式会社メキシコ観光
2008年6月より、メキシコ連邦区(通称メキシコDF=メキシコシティ)にて、一般営業区域を対象とした喫煙禁止令が施行されます。
重要なポイントは以下の通りです。
■ 喫煙禁止令 施行の主なポイント
1) 本法律は2008年6月施行
2) 喫煙禁止に指定されている営業区域は、レストラン、バー、ディスコとパーティーサロン。
* これらの場所では、喫煙可能スペースを指定しなければならない。
* その広さは、全体スペースの30%以上としてはならない。
* スペースの確保を怠った場合は、6,327〜17,700メキシコペソの罰金となる。
3) 上記2の「喫煙可能スペース」には、18歳以下の入場はたとえ保護者同伴でも禁止される。
4) 営業店では上記の点をお客様に分かる様、表示、区別、告知しなければならない。
告知を怠った場合は、1,265〜6,322メキシコペソの罰金となる。
5) 喫煙禁止スペースでお客様が喫煙をした場合、上訴となり17,750〜126,425メキシコペソの罰金がかけられる。
6) レストラン、ホテル、映画館、酒類販売店、バー、ディスコ、カフェテリア等では、タバコ、又は葉巻の販売は禁止される。
7) 幼児や園児が対象となるパーティーでは、一切の喫煙が禁止となる。
8) レストランでオープンスペースを設けている場所では、喫煙は可能。
9) 新規に営業店を立ち上げる場合、市役所に対して喫煙スペースを含めた設計図の提出が必要となる。
現在のところ、喫煙禁止令はメキシコ連邦区を対象としておりますが、今後メキシコ全土へ波及する事も考えられます。
又、詳細な情報が入り次第お知らせいたしますが、メキシコへのご旅行をご予定の愛煙家の方はご注意下さい。
重要なポイントは以下の通りです。
■ 喫煙禁止令 施行の主なポイント
1) 本法律は2008年6月施行
2) 喫煙禁止に指定されている営業区域は、レストラン、バー、ディスコとパーティーサロン。
* これらの場所では、喫煙可能スペースを指定しなければならない。
* その広さは、全体スペースの30%以上としてはならない。
* スペースの確保を怠った場合は、6,327〜17,700メキシコペソの罰金となる。
3) 上記2の「喫煙可能スペース」には、18歳以下の入場はたとえ保護者同伴でも禁止される。
4) 営業店では上記の点をお客様に分かる様、表示、区別、告知しなければならない。
告知を怠った場合は、1,265〜6,322メキシコペソの罰金となる。
5) 喫煙禁止スペースでお客様が喫煙をした場合、上訴となり17,750〜126,425メキシコペソの罰金がかけられる。
6) レストラン、ホテル、映画館、酒類販売店、バー、ディスコ、カフェテリア等では、タバコ、又は葉巻の販売は禁止される。
7) 幼児や園児が対象となるパーティーでは、一切の喫煙が禁止となる。
8) レストランでオープンスペースを設けている場所では、喫煙は可能。
9) 新規に営業店を立ち上げる場合、市役所に対して喫煙スペースを含めた設計図の提出が必要となる。
現在のところ、喫煙禁止令はメキシコ連邦区を対象としておりますが、今後メキシコ全土へ波及する事も考えられます。
又、詳細な情報が入り次第お知らせいたしますが、メキシコへのご旅行をご予定の愛煙家の方はご注意下さい。