アルゼンチン / ミシオネス州における暴風雨の影響について
掲載日時:2009年09月09日
情報提供:株式会社ラティーノ
現地時間2009年9月07日夜から08日の朝にかけ、アルゼンチン北東部のミシオネス州(Misiones)からブラジル東部にかけて激しい暴風雨が発生いたしました。
現地メディアによりますと、最も暴風雨の被害が大きかったのはミシオネス州のサンペドロ市(San Pedro)などで、約3,000棟の建物や家屋が損壊、50人以上が負傷、17人が死亡したと伝えられております。
又、各地で停電や電話の不通が発生するなど住民生活に影響を与えており、現在当地では復旧作業が行われております。
一方、サンペドロ市から約190kmの所に位置する同州プエルト・イグアス市(Puerto Iguazu)では、大きな被害は報告されておりません。
よってイグアスの滝観光は今のところ問題なく、通常通り催行されております。
以上、ご注意ください。引き続き詳しい情報が入り次第ご連絡いたします。
現地メディアによりますと、最も暴風雨の被害が大きかったのはミシオネス州のサンペドロ市(San Pedro)などで、約3,000棟の建物や家屋が損壊、50人以上が負傷、17人が死亡したと伝えられております。
又、各地で停電や電話の不通が発生するなど住民生活に影響を与えており、現在当地では復旧作業が行われております。
一方、サンペドロ市から約190kmの所に位置する同州プエルト・イグアス市(Puerto Iguazu)では、大きな被害は報告されておりません。
よってイグアスの滝観光は今のところ問題なく、通常通り催行されております。
以上、ご注意ください。引き続き詳しい情報が入り次第ご連絡いたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供