ブラジル / 2014年「FIFAワールドカップ」試合会場ご紹介−その1
掲載日時:2009年12月18日
情報提供:株式会社ラティーノ
2014年の「FIFAワールドカップ」ブラジル大会は、国内12の都市にて開催が予定されております。
今回より、試合会場となるスタジアム等の情報をどこよりも早くご紹介してまいります。
第1回目の今回は決勝戦が開催される予定の「リオ・デ・ジャネイロ」のスタジアムをご紹介いたします。
■ スタジアム概要
* スタジアム名: ESTADIO DO MARACANA
→通称「マラカナン(MARACANA) スタジアム」として知られています。
* 完成: 1950年
* 所有チーム: なし
→現在はフラメンゴ(Clube de Regatas do Flamengo)、フルミネンセ(Fluminense Futebol Clube)が、本拠地として使用している。
* 収容人数:
・現スタジアム --- 最大 95,000人
→以前は20万人収容を誇っていましたが、1992年に発生した事故以降、現在の座席数になっています。
・新スタジアム --- 最大 86,100人 (予定)
* その他
・スタジアムの改修工事は、2010年以降の実施を予定しております。
・マラカナンスタジアムへは、市内観光時に入場観光も可能です。
(改修工事が始まると下車観光も不可となりますので、お早めに!)
・2014年ワールドカップ決勝戦、及び2016年オリンピックの開会式・閉会式を同スタジアムで行う事が、既に決定しています。
是非、お越しください。
今回より、試合会場となるスタジアム等の情報をどこよりも早くご紹介してまいります。
第1回目の今回は決勝戦が開催される予定の「リオ・デ・ジャネイロ」のスタジアムをご紹介いたします。
■ スタジアム概要
* スタジアム名: ESTADIO DO MARACANA
→通称「マラカナン(MARACANA) スタジアム」として知られています。
* 完成: 1950年
* 所有チーム: なし
→現在はフラメンゴ(Clube de Regatas do Flamengo)、フルミネンセ(Fluminense Futebol Clube)が、本拠地として使用している。
* 収容人数:
・現スタジアム --- 最大 95,000人
→以前は20万人収容を誇っていましたが、1992年に発生した事故以降、現在の座席数になっています。
・新スタジアム --- 最大 86,100人 (予定)
* その他
・スタジアムの改修工事は、2010年以降の実施を予定しております。
・マラカナンスタジアムへは、市内観光時に入場観光も可能です。
(改修工事が始まると下車観光も不可となりますので、お早めに!)
・2014年ワールドカップ決勝戦、及び2016年オリンピックの開会式・閉会式を同スタジアムで行う事が、既に決定しています。
是非、お越しください。
現スタジアム
新スタジアム (予定完成図)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供