コロンビア / 新世界遺産「コーヒー生産の文化的景観」ご紹介
掲載日時:2011年07月01日
情報提供:株式会社ラティーノ
2011年6月19〜29日の期間、フランス パリにて開催されておりましたユネスコの「第35回 世界遺産委員会」にて、新たに25ヵ所が世界遺産に登録されました。
ご存知の通り、日本からは小笠原諸島と平泉が登録されましたが、今回南米からは、コロンビアの「Coffee Cultural Landscape of Colombia」(コーヒー文化景観)が新たに登録されました。 これでコロンビアの世界遺産は7ヵ所目となります。
■ コーヒー生産の文化的景観 (Coffee Cultural Landscape of Colombia)
コロンビア国内7県に広がる約24,000ものコーヒー生産地帯が、世界文化遺産として登録されました。
温暖な気候に恵まれたコロンビアのコーヒー地帯を訪れれば、その雄大・且つ美しい風景に感動する事は間違いありません。
ちなみにスペイン語でコーヒーは「Cafe: カフェ」といいます。
※代表的な産地の一つ「アルメニア」(Armenia)
ボゴタから東へ180km、コロンビアコーヒーの生産地の中で代表的な地域が、ここ「アルメニア」です。
標高の高さや方向等で味の異なったコーヒーが出来るといわれています。
郊外には「国立コーヒー公園」があり、広い園内はリフトやロープウェイでの移動の他、遊歩道もあります。
是非、お越しください。
ご存知の通り、日本からは小笠原諸島と平泉が登録されましたが、今回南米からは、コロンビアの「Coffee Cultural Landscape of Colombia」(コーヒー文化景観)が新たに登録されました。 これでコロンビアの世界遺産は7ヵ所目となります。
■ コーヒー生産の文化的景観 (Coffee Cultural Landscape of Colombia)
コロンビア国内7県に広がる約24,000ものコーヒー生産地帯が、世界文化遺産として登録されました。
温暖な気候に恵まれたコロンビアのコーヒー地帯を訪れれば、その雄大・且つ美しい風景に感動する事は間違いありません。
ちなみにスペイン語でコーヒーは「Cafe: カフェ」といいます。
※代表的な産地の一つ「アルメニア」(Armenia)
ボゴタから東へ180km、コロンビアコーヒーの生産地の中で代表的な地域が、ここ「アルメニア」です。
標高の高さや方向等で味の異なったコーヒーが出来るといわれています。
郊外には「国立コーヒー公園」があり、広い園内はリフトやロープウェイでの移動の他、遊歩道もあります。
是非、お越しください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供