この度、在日エクアドル大使館より、エクアドル観光省発出の公式声明文が出されましたので、ご案内いたします。
(当情報は、エクアドル大使館から発出された声明文を原文のまま掲載しております)

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２００８年３月１日(土)、エクアドル領内で起きたコロンビア政府軍と反政府左翼ゲリラによる軍事トラブルが、エクアドルの主権に侵害を招きました。

現在、外交経路で分析するとこの不運な出来事は、エクアドルとコロンビアとの戦争を意味するものではありません。その反対に、常々我々を特徴づけた平和と平静の中でエクアドル国民は経済社会活動を展開しています。

強調すべき点は、エクアドル本土及びガラパゴス諸島における観光業務や商業活動は正常であるということです。　国内外の観光客は、バスや飛行機などの交通機関を利用し目的地までアクセスすることが可能です。

近年、エクアドルでは黄熱病の事例は確認されていませんが、エクアドル衛生当局は、アマゾン地域へ旅行する方々に予防のために予防接種を受けるよう勧めています。

我々は一丸となって、エクアドルの観光促進と発展に尽力を注いでいきます。