ペルー / 7月18日「国立チャビン博物館」オープン
掲載日時:2008年07月23日
情報提供:株式会社ラティ−ノ
2008年7月18日、アンデス山中のワラス市(Huaraz)から109kmにある世界遺産「チャビン・デ・ワンタル遺跡」近くのチャビン村(Chavin)に「国立チャビン博物館」がオープンいたしました。
この博物館はアンデスの母体とも呼ばれている「チャビン文化」を幅広く紹介するために作られたもので、7月18日の開館式にはペルーのアラン・ガルシア大統領のほか、財政支援を行った日本の大使も参列いたしました。
チャビン博物館の総面積は1,200平方メートルで、かつては同じ場所にチャビン国立博物館がありましたが、1945年1月17日に同地区を襲った洪水により建物が倒壊し貴重な貯蔵品等が失われました。
その後、改修された文化遺産と共にその他に見つかった品々を加え、新たな博物館建設に至りました。
チャビン文化は中部山岳地帯を中核に、紀元前1500年〜前1300年に始まり、紀元前400年〜前200年頃には滅びたと考えられています。
是非、お越しください。
この博物館はアンデスの母体とも呼ばれている「チャビン文化」を幅広く紹介するために作られたもので、7月18日の開館式にはペルーのアラン・ガルシア大統領のほか、財政支援を行った日本の大使も参列いたしました。
チャビン博物館の総面積は1,200平方メートルで、かつては同じ場所にチャビン国立博物館がありましたが、1945年1月17日に同地区を襲った洪水により建物が倒壊し貴重な貯蔵品等が失われました。
その後、改修された文化遺産と共にその他に見つかった品々を加え、新たな博物館建設に至りました。
チャビン文化は中部山岳地帯を中核に、紀元前1500年〜前1300年に始まり、紀元前400年〜前200年頃には滅びたと考えられています。
是非、お越しください。
- ●外務省提供
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- ●国土交通省航空局 提供