---

【都市別安全情報(トラベルサポート)】- 南米

ペルー [ Republic of Peru ]

ペルーの国旗

国別観光情報

ペルー / 7月28〜29日、独立記念日の祝日に伴う影響‐続報

掲載日時:2015年07月23日

情報提供:株式会社ラティーノ

来週2015年7月28日(火)は、「ペルー独立記念日」です。
記念日を祝うため、ペルー国内各地ではイベントやパレードなどが開催され、7月28日(火)・29日(水)が祝日となります。

リマでは独立記念日に行われるイベントに伴い、下記の通り交通規制が敷かれる予定です。
この時期、観光や空港への移動の際には、時間に余裕を持っていただくことをお勧めいたします。
またペルー国民も連休で国内旅行に出かけたりと、各地観光地が通常より混雑する可能性もありますので、あわせてご注意ください。

■ リマの交通規制状況
◎ 7月28日(火) 午前00:00 〜 7月29日(水) 夕方まで
〔規制箇所〕
 リマ歴史地区: アルマス広場、大統領官邸、国会、大聖堂カテドラルへのアクセス全てが閉鎖になります。
〔閉鎖される道路〕
 ロレート、アマソナス、パルーロ、クスコ、エマンシパシオン、タクナ。
〔迂回可能なルート〕
 ニコラスデピエロラ、ビルー、ヌエヴェデオクトゥブレ、ワヌコ、アンカッシュ、ワンタ。
〔その他〕
 大聖堂カテドラルでは、大統領などの政府関係者が参加するミサが開催され、国会や大統領官邸では式典が開催されます。また大統領の演説も恒例のイベントとなっております。

◎ 7月29日(水) 終日
 ブラジル大通りにて終日パレードが開催され、学生、公務員、軍関係者などがお祝いパレードを行います。
〔閉鎖される道路〕
 ガルシラソデラベーガ、デラペルアニダ、ボリビア、ラムセイ、サラベーリ、エルエヘルシート。
〔迂回可能なルート〕
 サンチェスカリオン、ラマリナ、海岸線、マルベラ、ベネズエラ、ワシントン、ティンゴマリア。

また当日は、日本各地でもペルー独立記念日を祝い、在日ペルー人によるイベント「ペルーフェスティバル」が開催されます。
ご興味のある方は、是非ご参加になられてはいかがでしょう。


※「ペルーフェスティバル2015」詳細
 https://www.facebook.com/events/1465980830380840/