ペルー ナスカ郊外 / 地下に新たな「ピラミッド群」の存在が明らかに
掲載日時:2008年10月10日
情報提供:株式会社ラティーノ
ペルー ナスカから約24kmの場所に位置するカワチ(Cahuachi)にて、この度、9,000ヘクタールもの広大な敷地の下(地下)に「ピラミッド群」が存在する事が、宇宙から撮影した衛星写真を解析した結果、明らかとなりました。
ピラミッド群が特定されたのはナスカ郊外のカワチ地方で、ここには以前からナスカ文化の中心地とされておりました。
ここカワチがピラミッドや神殿からなる宗教都市であった事は有名で、連なる大小の丘は、以前からピラミッドの基壇や祭壇の跡ではないかと見られておりました。
撮影によりピラミッドの存在が明らかになった場所は、現在土に覆われておりますが、既に現地ではペルー文化研究所とその他関係機関の専門家達が発掘の準備に入っているとの事です。
今後のピラミッド発掘調査結果に期待を膨らませる人は多いはず! 発掘後の姿を早く見たいですね。
下記の衛星写真をご覧ください。矢印が指されている所が、ピラミッドがあった場所です。何となくビラミッドの形が見えると思います。
ピラミッド群が特定されたのはナスカ郊外のカワチ地方で、ここには以前からナスカ文化の中心地とされておりました。
ここカワチがピラミッドや神殿からなる宗教都市であった事は有名で、連なる大小の丘は、以前からピラミッドの基壇や祭壇の跡ではないかと見られておりました。
撮影によりピラミッドの存在が明らかになった場所は、現在土に覆われておりますが、既に現地ではペルー文化研究所とその他関係機関の専門家達が発掘の準備に入っているとの事です。
今後のピラミッド発掘調査結果に期待を膨らませる人は多いはず! 発掘後の姿を早く見たいですね。
下記の衛星写真をご覧ください。矢印が指されている所が、ピラミッドがあった場所です。何となくビラミッドの形が見えると思います。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供