２０１１年６月１２日(日)、モスクワは「独立記念日」にあたります。
これを受け、当日市内では交通規制が敷かれ、また観光箇所のオープンに変更が生ずる場合もあります。
以下に主要都市の状況をお知らせいたします。

■「独立記念日」に伴う影響
〔サンクトペテルブルグ〕
交通規制の詳細については、早くとも独立記念日の３日前、６月０９日にならなければ発表されません。
なお現段階では、以下の主要観光箇所は、平常通りのオープンを予定しております。

◎ 当日オープンを予定の主要観光箇所
　* エカテリーナ宮殿
　* パヴロフスク
　* ペテルゴフ(ピョートル夏の宮殿)
　* ペトロパブロフスク要塞
　* ロシア美術館
　* ユスーポフ宮殿
　* エルミタージュ美術館

〔モスクワ〕
交通規制の詳細については、直前まで発表がありません。
また主要観光箇所のオープン状況は、以下の通りです。

◎主要観光箇所のオープン状況
　* 赤の広場 --- 未定
　* 聖ワシリー寺院 --- 未定
　* トレチャコフ美術館 --- 平常通りオープン
　* ノヴォデヴィチ修道院 --- 平常通りオープン
　* コローメンスコエ --- 平常通りオープン
　* プーシキン美術館 --- 平常通りオープン
　* トロイツェ・セルギエフ大修道院(セルギエフ・ポサード) --- 平常通りオープン
　* マトリョーシカ工場(セルギエフ・ポサード) --- ２０名以上のグループのみ可
　* ウラジーミル・スーズダリの各観光箇所 --- 平常通りオープン

同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
なお、上記情報は急遽変更となる場合もありますので、予めご了承ください。