オーストリア ウィーン / 音響のパビリオン「ザ・モーニング・ライン」
掲載日時:2012年04月10日
情報提供:ウィーン市観光局
「ザ・モーニング・ライン」は、2011年6月からシュヴァルツェンベルク広場に設置されている多次元的音響空間です。このユニークなサウンドパビリオンが高い人気を集めているため、さらに2012年秋まで設置されることとなりました。
高さ10メートル、長さ20メートルの構築物は、20トンの黒くコーティングされたアルミニウムで、装飾的な切り紙細工のように見えます。「ザ・モーニング・ライン」には50のスピーカーが取り付けられており、これらは、多次元的音響システムによって操作されています。
パビリオンに流れるのは、国際的な作曲家グループによる作品で、伝統的な音楽や現代音楽の境界を越えるものです。アメリカのアーチスト、マシュー・リッチーによって開発された「ザ・モーニング・ライン」は、様々な分野を結ぶプラットフォームで、美術、建築、音楽、数学、宇宙論、科学などの相互作用を追及するためのものです。
このサウンド・パビリオンは24時間自由に出入り可能で、フランチェスカ・ハプスブルクのティッセン・ボルネミッサ・アート・コンテンポラリー(T-B A21)のイニシアチブによるものです。
※ザ・モーニング・ライン
住所: Schwarzenbergplatz, 1030 Vienna
期間: 2012年秋まで
時間: 24時間出入り可能
詳細: URL http://www.tba21.org/pavilions/103?category=pavilions (英語)
高さ10メートル、長さ20メートルの構築物は、20トンの黒くコーティングされたアルミニウムで、装飾的な切り紙細工のように見えます。「ザ・モーニング・ライン」には50のスピーカーが取り付けられており、これらは、多次元的音響システムによって操作されています。
パビリオンに流れるのは、国際的な作曲家グループによる作品で、伝統的な音楽や現代音楽の境界を越えるものです。アメリカのアーチスト、マシュー・リッチーによって開発された「ザ・モーニング・ライン」は、様々な分野を結ぶプラットフォームで、美術、建築、音楽、数学、宇宙論、科学などの相互作用を追及するためのものです。
このサウンド・パビリオンは24時間自由に出入り可能で、フランチェスカ・ハプスブルクのティッセン・ボルネミッサ・アート・コンテンポラリー(T-B A21)のイニシアチブによるものです。
※ザ・モーニング・ライン
住所: Schwarzenbergplatz, 1030 Vienna
期間: 2012年秋まで
時間: 24時間出入り可能
詳細: URL http://www.tba21.org/pavilions/103?category=pavilions (英語)
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