産業技術の歴史探訪に出かけましょう！
ハプスブルク家の皇帝フランツ１世とフェルディナント１世のコレクションを出発点に、最新のテレビスタジオまで、産業技術の多彩な世界をご覧ください。
エリザベート皇妃が愛用したサロン列車のオリジナル、古い楽器等が展示品のハイライトです。

インターアクティブなメディアステーション、見学者が自ら考え参加する実験コーナー、重要な展示品の数々によって、科学技術発展史の背景がわかりやすく紹介されています。
産業技術博物館の常設展には次の部門があります。
「自然と認識」、「技術の映像」、「重工業」、「エネルギー」、「交通」、「音楽」、「メディアの世界」。さらに新しい部門として「日常生活の使用説明書」があります。

２００６年３月０９日〜６月２８日まで、展覧会「エア・ワールド」が開催されます。
ヴィトラ・デザイン博物館から受け継いだ展覧会です。
航空機の草分け時代からジェット機の登場を経て、今日のボーイング、エアバスの到達段階が紹介されます。
皆様ぜひお越しください。



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　ＵＲＬ　http://www.technischesmuseum.at/ (ドイツ語、英語)