スイス / 最新「ハイキングコース」レポート
掲載日時:2019年06月26日
情報提供:株式会社 クオニイジャパン
先週、今季第1回目のレポートをお送りしてから早1週間。
この間に残雪の融解が進み、いよいよ本格的にハイキングシーズンの到来です。
今週も、ツェルマットとグリンデルワルトから届いたばかりの最新ハイキングレポートをお届けします。
是非、スイスへのご旅行をお勧めする際に、また、スイスへ出発前の方などに、ご活用ください。
■ ツェルマット周辺
◎ ローテンボーデン〜リッフェルベルク (リッフェル湖に映る逆さマッターホルン眺望ハイキング)
ゴルナーグラート展望台は残雪がほとんど見られず、観光可能です(頂上の見晴台も残雪無し)。
ローテンボーデン駅周辺、コース序盤エリアは、残雪がありません。
リッフェルゼーの周辺では一部残雪でぬかるみがありますが、数日後には全て溶ける見込みです。
天気の良い日は、逆さマッターホルンを見ることが出来ます。
湖を過ぎてからも残雪はありませんが、ルート分岐点から真下に下るコースの方が残雪が少ないので、この1週間は真下に下るコースを推奨しています。
まだ雪解けが終わったばかりなので、高山植物は多くはありませんが、リンドウ、ユキノシタ、イワカガミダマシなどが徐々に増えてきております。
■ グリンデルワルト周辺
◎ アイガーグレッチャー〜クライネシャイデック
(ファルボーデンゼーに映る逆さユングフラウ三山眺望ハイキング)
コース上3箇所に残雪がありますが、迂回すれば雪を避けられますので、全行程ほぼ問題なく歩けます。
ファルボーデンゼー手前の下り斜面に一部残雪がありますが通行可能で、ファルボーデンゼー以降は残雪はありません。
◎ メンリッヘン〜クライネシャイデック (ユングフラウ三山眺望ハイキング)
6月22日(土)、正式にコースオープンしました。
綺麗に除雪されて、問題なく歩けます。コース上に残雪ありません。
コース上に雪解け水が流れるところがありますが、またいで渡れる程度なので問題ありません。
草地や岩場には花が咲き出しています。
この間に残雪の融解が進み、いよいよ本格的にハイキングシーズンの到来です。
今週も、ツェルマットとグリンデルワルトから届いたばかりの最新ハイキングレポートをお届けします。
是非、スイスへのご旅行をお勧めする際に、また、スイスへ出発前の方などに、ご活用ください。
■ ツェルマット周辺
◎ ローテンボーデン〜リッフェルベルク (リッフェル湖に映る逆さマッターホルン眺望ハイキング)
ゴルナーグラート展望台は残雪がほとんど見られず、観光可能です(頂上の見晴台も残雪無し)。
ローテンボーデン駅周辺、コース序盤エリアは、残雪がありません。
リッフェルゼーの周辺では一部残雪でぬかるみがありますが、数日後には全て溶ける見込みです。
天気の良い日は、逆さマッターホルンを見ることが出来ます。
湖を過ぎてからも残雪はありませんが、ルート分岐点から真下に下るコースの方が残雪が少ないので、この1週間は真下に下るコースを推奨しています。
まだ雪解けが終わったばかりなので、高山植物は多くはありませんが、リンドウ、ユキノシタ、イワカガミダマシなどが徐々に増えてきております。
■ グリンデルワルト周辺
◎ アイガーグレッチャー〜クライネシャイデック
(ファルボーデンゼーに映る逆さユングフラウ三山眺望ハイキング)
コース上3箇所に残雪がありますが、迂回すれば雪を避けられますので、全行程ほぼ問題なく歩けます。
ファルボーデンゼー手前の下り斜面に一部残雪がありますが通行可能で、ファルボーデンゼー以降は残雪はありません。
◎ メンリッヘン〜クライネシャイデック (ユングフラウ三山眺望ハイキング)
6月22日(土)、正式にコースオープンしました。
綺麗に除雪されて、問題なく歩けます。コース上に残雪ありません。
コース上に雪解け水が流れるところがありますが、またいで渡れる程度なので問題ありません。
草地や岩場には花が咲き出しています。
ローテンボーデン駅付近
リッフェルゼー
分岐点の風景
リンドウ
アイガーグレッチャー駅
ファルボーデンゼー手前、残雪を迂回して歩きます
メンリッヘンのハイキングスタート地点付近
コースは除雪されていますが、雪壁が2メートル以上ある場所も
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供