ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ (米国ハワイ州ホノルル市、総支配人：デイビッド・ルイン)は、宿泊客の利便性向上のために、２０１１年１月０３日よりホテル３階部分のレストランフロアの改装工事を開始しています。１,３００万米ドル(約11億円)を投じた今回の改装工事は、２軒の新しいレストランとプールサイド バーの開設、プール及び周辺の整備、リージェンシー クラブラウンジの新設を行っており、工事は２段階にわたり実施され、全施設の完成は同年１０月末頃を予定しています。

第１段階は、今年１月に閉店したテラス　グリルの改装に始まりました。
新しくお目見えするのは、２０１１年６月０６日(月)に開業するアメリカンシーフード グリル レストラン「ショア」(SHOR)です。
ショアは、目前にワイキキビーチと太平洋を望む特等席を設け、ハワイ近海で獲れた魚介を使った創作料理を堪能出来ます。漁業資源持続のために捕獲量を配慮した「シーフード ウォッチ プログラム」を採用し、最高級ステーキや地元で採れたフレッシュな野菜や果物を使ったメニューを楽しめます。ショアでは、朝食、ランチ、ディナーを用意しています。
ショアが開業するまでの間、朝食は「チャオ メン」、ランチは「エレガント ダイブ」にて提供しています。　

ショアに隣接して、ワイキキ ビーチを見渡しながら寛ぐことができる「リージェンシー クラブ ラウンジ」が新設され、６月０９日(金)にオープンします。
リージェンシークラブ フロア宿泊客の専用ラウンジでは、コンチネンタルブレックファストや、日中のお飲み物、夕刻のカクテル(有料)とオードブルなど様々なサービスを提供します。新設されるまでは、既存のダイアモンドヘッド タワー３９階に位置するクラブ ラウンジが、今まで通り利用出来ます。

ショアとリージェンシー クラブ ラウンジがオープンした後、エバタワー３階に位置するチャオ メンとプールサイド バーのエレガント ダイブの工事を開始し、１０月にはシックで洗練された寛ぎの食空間を提供する「ジャペンゴ」(JAPENGO)とパティオ＆プールサイドバー「スイム」(SWIM)の新しいレストランとして生まれ変わります。
ジャペンゴでは、モダン パシフィックリム料理、新鮮な寿司、そして酒バーではオリジナルの創作カクテルを楽しめます。スイムでは、カクテルから軽食、そして地元ミュージシャンによるライブ演奏を満喫できます。

また、ジャペンゴとスイムのオープンに向けた改装工事と合わせて、３階のプール及びプールデッキを５月３１日(火)に閉鎖し改装工事を行います。
この期間中、食事は2階に位置する「ザ・コロニー」、ルームサービス、そして開業したばかりのショアを利用出来ます。
この他にも、手軽な食事に最適なビーチサイドのスナックバー「ハイアット オン ザ ビーチ」をはじめ、ホテルのショッピングエリア「プアレイラニ アトリウム ショップス」内のレストランやカフェなども利用出来ます。

総支配人デイビット・ルインは「ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパの改装工事に着手できてとても嬉しく思います。改装によって生まれ変わるホテル３階部分の新施設と、今まで同様のおもてなし、最高級のアメニティ、そして真心のこもったアロハ スピリットのコンビネーションは、ハイアットをご利用いただく全てのお客様に、さらに素晴らしいバケーションをお約束するものとなるでしょう」と喜びを語っています。

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【ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパについて】
ワイキキビーチを臨むワイキキのシンボルともなっている４０階建てのツインタワー「ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ」。
ホテル内には６０軒以上のショップが並ぶショッピングアーケード「ハイアット ショップス」、数々の受賞を誇るレストラン、至福のひと時を約束するラグジュリースパ「ナ ホオラ」、２４時間営業のステイフィットジムを完備。目の前に広がるワイキキの海、そしてすみずみまで息づくアロハの心・・・。
ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパは、上質のアメニティとおもてなしで、五感で堪能出来るくつろぎのリゾートライフをお届けします。