パラオ / パラオ国際空港新ターミナル建設中
掲載日時:2002年07月29日
情報提供:株式会社アールアンドシーツアーズ
現在の空港ターミナル横に、パラオ国際空港新ターミナルの建設工事が進行中です。
日本のODA(政府開発援助)により、約15億円の資金が拠出され、来年4月のオープン予定です。
三角屋根が特徴のパラオの伝統的建物「アバイ」をモチーフに、鉄骨材料を使用した2階建て(1階が到着ターミナル、2階は出発ターミナル)、床面積は約4,000平方メートルの建物です。
現在より改善される点として、
*空港前が整備され大型バスの停車スペースが確保されるため、空港前での混雑が緩和されます。
*ボーディングブリッジが新設される事により、搭乗が便利になります。
*ターミナル内には、DFS、カフェ、レストランが入る予定で出発までの待合時間もくつろいで過ごすことが出来ます。
*ハンディキャップ用のエレベーターも作られます。
近代的な設備と機能を備えた空港が完成することにより、空港での移動や手続きがスムーズで快適になると考えられます。
日本のODA(政府開発援助)により、約15億円の資金が拠出され、来年4月のオープン予定です。
三角屋根が特徴のパラオの伝統的建物「アバイ」をモチーフに、鉄骨材料を使用した2階建て(1階が到着ターミナル、2階は出発ターミナル)、床面積は約4,000平方メートルの建物です。
現在より改善される点として、
*空港前が整備され大型バスの停車スペースが確保されるため、空港前での混雑が緩和されます。
*ボーディングブリッジが新設される事により、搭乗が便利になります。
*ターミナル内には、DFS、カフェ、レストランが入る予定で出発までの待合時間もくつろいで過ごすことが出来ます。
*ハンディキャップ用のエレベーターも作られます。
近代的な設備と機能を備えた空港が完成することにより、空港での移動や手続きがスムーズで快適になると考えられます。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供