フィジー ヤサワ / 水上飛行機料金の値上げおよび各社の運航状況
掲載日時:2005年07月05日
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン
シープレーン(水上飛行機)運航会社2社のうち1社であるパシフィック・アイランド・シープレーンズ(Pacific Island Seaplanes)社より、継続的な燃料費および保険料の値上がりによって、現在の料金を維持することが困難となり、止む無く7月1日よりこれを値上げするとの通達がありました。
既にご予約いただいているものについては変更ございませんが、今後の新規ご用命については新料金が適用されますので、ご了承ください。
一方、もう1社のタートル・エアウェイズ(Turtle Airways)社は、ママヌザ諸島へのフライトは当面運航しないとのこと。
理由は、2機所有している機材のうち1機が不調で、海外に送ってメンテナンスを行っており、もう1機は専らヤサワ諸島の高級リゾートであるタートル・アイランド・リゾートのゲストの送迎を行っているので、機材が足りないためということです。
なお、前者の場合は水陸両用の機材を使用し、ナンディ空港から発着しているため便利ですが、潮位によってランディングが困難となるマタマノア、トレジャー、ビーチコマーの各島へは運航を行っていないため、結果的に現在のところ、これらの離島へのシープレーンによるアクセスは不可とお考えください。
トレジャー、ビーチコマーへは船でも30〜45分程度ですし、マタマノアへもヘリか船(マナ乗換え)が一般的です。
ちなみにシープレーンの運航は、一部高級リゾートによるチャーター・トランスファーを除いては定期便ではなく、原則的にすべてリクエストベースにて調整されております。(ヘリコプターも同様)
以上、ご利用の際はご注意ください。
既にご予約いただいているものについては変更ございませんが、今後の新規ご用命については新料金が適用されますので、ご了承ください。
一方、もう1社のタートル・エアウェイズ(Turtle Airways)社は、ママヌザ諸島へのフライトは当面運航しないとのこと。
理由は、2機所有している機材のうち1機が不調で、海外に送ってメンテナンスを行っており、もう1機は専らヤサワ諸島の高級リゾートであるタートル・アイランド・リゾートのゲストの送迎を行っているので、機材が足りないためということです。
なお、前者の場合は水陸両用の機材を使用し、ナンディ空港から発着しているため便利ですが、潮位によってランディングが困難となるマタマノア、トレジャー、ビーチコマーの各島へは運航を行っていないため、結果的に現在のところ、これらの離島へのシープレーンによるアクセスは不可とお考えください。
トレジャー、ビーチコマーへは船でも30〜45分程度ですし、マタマノアへもヘリか船(マナ乗換え)が一般的です。
ちなみにシープレーンの運航は、一部高級リゾートによるチャーター・トランスファーを除いては定期便ではなく、原則的にすべてリクエストベースにて調整されております。(ヘリコプターも同様)
以上、ご利用の際はご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供