フィジー / 「エア・パシフィック航空」名称変更を発表
掲載日時:2012年05月18日
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン
2012年5月14日、フィジーの国営エアラインである「エア・パシフィック航空」(FJ)は、その名称をかつて1970年まで使用していた「フィジー・エアウェイズ」に変更していくことを発表いたしました。
変更は、今後18ヵ月にわたって漸次、行われます。
これは同社がここ数年にわたって取り組んできた抜本的な経営再編の最終段階の一環となるもので、ホリデイ・デスティネーションとして世界的に認知度・好感度の高いフィジーの名称を前面に出しリンクさせることによりナショナル・キャリアとしてのアイデンティティーを強化し、同時にフィジーをさらに印象づけ、発展させるための戦略であるとしています。
同社では、現在リース運用しているB747−400機材 2機を置き換えるべく、新造のエアバスA330−200機材を3機発注しております。同機材の納期は来年2013年半ばの予定ですが、この機材には新名称ならびに新デザインが採用されます。
なお、本年7月に新名称のロゴ・デザインが、10月には新機材の機体・内装デザインが発表される予定です。
どうぞご期待ください。
変更は、今後18ヵ月にわたって漸次、行われます。
これは同社がここ数年にわたって取り組んできた抜本的な経営再編の最終段階の一環となるもので、ホリデイ・デスティネーションとして世界的に認知度・好感度の高いフィジーの名称を前面に出しリンクさせることによりナショナル・キャリアとしてのアイデンティティーを強化し、同時にフィジーをさらに印象づけ、発展させるための戦略であるとしています。
同社では、現在リース運用しているB747−400機材 2機を置き換えるべく、新造のエアバスA330−200機材を3機発注しております。同機材の納期は来年2013年半ばの予定ですが、この機材には新名称ならびに新デザインが採用されます。
なお、本年7月に新名称のロゴ・デザインが、10月には新機材の機体・内装デザインが発表される予定です。
どうぞご期待ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供