フィジー / 新5ドル通貨発行に伴う「2ドル紙幣」と「現5ドル紙幣」の使用期限について
掲載日時:2013年03月08日
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン
既にお知らせいたしました通り、フィジーでは本年2013年1月02日より、表面からエリザベス二世女王の肖像画を除いたフィジー・ドルの新貨幣(紙幣、硬貨)が流通しておりますが、従来の2ドル紙幣と色(緑)が同じことから、混乱を避けるため意図的に新5ドル紙幣(唯一のポリマー製紙幣)の発行が遅らされておりました。
この新5ドル紙幣の流通が、4月01日より開始されることとなりました。
これに伴い、2ドル紙幣(新貨幣では硬貨化)は3月31日以降、また現5ドル紙幣(茶色)は6月30日以降、使用できなくなります(通貨としての法的価値を失うことになります)。
同日以降、2ドル紙幣と現5ドル紙幣は、首都スバにある「フィジー準備銀行」(Reserve Bank of Fiji)においてのみ新貨幣との交換が可能となります。
その他の旧紙幣に関しては、引き続き新紙幣と併せて流通いたしますが、本年(2013年)末までに徐々に回収され、その後は使用できなくなる予定とのことです。
なお、硬貨についてはこの限りではありません。
フィジーへのご旅行をご予定の方で、2ドル紙幣と現5ドル紙幣を所持されている方は、お間違えないようご注意ください。
この新5ドル紙幣の流通が、4月01日より開始されることとなりました。
これに伴い、2ドル紙幣(新貨幣では硬貨化)は3月31日以降、また現5ドル紙幣(茶色)は6月30日以降、使用できなくなります(通貨としての法的価値を失うことになります)。
同日以降、2ドル紙幣と現5ドル紙幣は、首都スバにある「フィジー準備銀行」(Reserve Bank of Fiji)においてのみ新貨幣との交換が可能となります。
その他の旧紙幣に関しては、引き続き新紙幣と併せて流通いたしますが、本年(2013年)末までに徐々に回収され、その後は使用できなくなる予定とのことです。
なお、硬貨についてはこの限りではありません。
フィジーへのご旅行をご予定の方で、2ドル紙幣と現5ドル紙幣を所持されている方は、お間違えないようご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供