台湾 苗栗県 / 日本統治時代のトンネルを県定古蹟に
掲載日時:2022年09月09日
情報提供:株式会社三普旅行社
苗栗県政府は、日本統治時代に建設されたト「見返坂トンネル」と「造橋トンネル」を、「台鉄旧山線‐見返坂隧道群」として県定古蹟に指定しました。
見返坂トンネルは1903年(明治36年)に完成したもので、全長約193.1m、北側には「穿月」、南側には「噴雲」と書かれた扁額があります。
苗栗県内で初めて作られたトンネルです。
その後に建設された二代目となる「造橋トンネル」は鉄道の電化工事に伴い、1976年に供用を開始し1996年に廃止されました。
見返坂トンネルは1903年(明治36年)に完成したもので、全長約193.1m、北側には「穿月」、南側には「噴雲」と書かれた扁額があります。
苗栗県内で初めて作られたトンネルです。
その後に建設された二代目となる「造橋トンネル」は鉄道の電化工事に伴い、1976年に供用を開始し1996年に廃止されました。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供