台湾 / AI自動翻訳ディスプレイ、松山空港などに設置
掲載日時:2023年12月11日
情報提供:株式会社三普旅行社
台湾交通部観光署は、空港及び観光地の外国人旅行者への外国語対応を目的に「AI自動翻訳ディスプレイ」を台北松山空港と野柳風景区旅客中心(ビジターセンター)に設置しました。
自動翻訳ディスプレイが設置されたサービスカウンターには、カウンターの内側と外側にそれぞれマイクが設置され、スタッフと外国人旅行者の会話を同時翻訳してディスプレイに表示します。
まずは、英語、日本語、韓国語に対応し、今後は対応言語や設置場所の拡大を予定しています。
交通部観光署は、北海岸・野柳風景区が韓国人旅行者に人気の高い観光地であることから、優先的に翻訳ディスプレイを導入したと述べています。
自動翻訳ディスプレイが設置されたサービスカウンターには、カウンターの内側と外側にそれぞれマイクが設置され、スタッフと外国人旅行者の会話を同時翻訳してディスプレイに表示します。
まずは、英語、日本語、韓国語に対応し、今後は対応言語や設置場所の拡大を予定しています。
交通部観光署は、北海岸・野柳風景区が韓国人旅行者に人気の高い観光地であることから、優先的に翻訳ディスプレイを導入したと述べています。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供