オーストリア / 2025年周年トピック: ヨハン・シュトラウス2世生誕200周年
掲載日時:2024年12月27日
情報提供:オーストリア政府観光局
ワルツやポルカで楽しく、シュトラウス・イヤーを過ごしましょう!
■ ウィーンのワルツ王ゆかりの地:
1) ウィーン市立公園の黄金のシュトラウス記念像
2) ヨハン・シュトラウスの住居
1860年中頃から1870年まで住んでいた住居が記念館になっています(2区、Praterstrase 54番地)。
1867年、オーストリアの第二の国歌と言われるほど愛されている「美しく青きドナウ」がこの家で作曲されました。
→ https://www.wienmuseum.at/johann_strauss_wohnung_en
3) ハウス・オブ・シュトラウス (2023年10月開館)
ウィーン郊外、街中からホイリゲの多いエリアに行く途中にあるハウス・オブ・シュトラウスは、1837年ツォーゲルニッツ・ガーデンパレスとして建てられ、当時のウィーンの上流階級の社交場でした。シュトラウス一家やカール・ミヒャエル・ツィーラー、ヨーゼフ・ランナーらが舞踏会で演奏しました。
この館がミュージアム、コンサート会場、イベントロケーション、レストランなどの多機能な施設として生まれ変わりました。
コンサートホールは音響が良く、往年の名指揮者ニコラウス・アーノンクールはウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとの録音に、このホールを使いました。
→ https://houseofstrauss.at/en
4) ヨハン・シュトラウス・ミュージアム - ニュー・ディメンションズ (2024年11月開館)
街の中心地1区にイマーシブ型のミュージアムが周年を前に新しく造られました。
→ https://www.johannstraussmuseum.at/en
5) 音楽の家ハウス・デア・ムジーク
ヨハン・シュトラウスの人生と業績についての展示や、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して「美しく青きドナウ」を奏でるバーチャル・コンダクターが人気です。
→ https://www.hdm.at/en/museum/
→ https://www.hdm.at/museum/komponisten/johann-strauss/
6) 中央墓地にあるシュトラウスの墓 (名誉地区32A-27)
■ 周年記念事業:
*「ヨハン・シュトラウス」展
期間: 2024年12月4日〜2025年6月23日
場所: 演劇博物館
詳細: https://www.theatermuseum.at/en/in-front-of-the-curtain/exhibitions/johann-strauss-the-exhibition/
*「シュトラウス&ベーゼンドルファー」展
期間: 2024年9月1日〜2025年9月1日
場所: ベーゼンドルファー・サロン (ウィーン楽友協会の建物内)
詳細: https://www.boesendorfer.com/en/news/ausstellung-strauss-boesendorfer
その他、年間を通じてウィーン楽友協会ホールやウィーン・コンツェルトハウス等でコンサートを開催
---
その他、シュトラウス一家の名曲は、シェーンブルン宮殿コンサート、ウィーン・レジデンツ・オーケストラ、ウィーン・ホーフブルク・オーケストラを始めとする様々な音楽アンサンブルによるコンサートで楽しめます。
オペレッタの最高傑作「こうもり」は
2024年12月31日、2025年1月01日、3月02日・06日、4月01日・21日、
5月08日、6月03日・12日にウィーン・フォルクスオーパーにて、
2024年12月31日、2025年1月01日・04日にウィーン国立歌劇場で上演されます。
ワルツの速習レッスンは、実際に踊ってみることでワルツの3/4拍子が実感でき、コンサート鑑賞や舞踏会参加の良い準備となります。
★ ウィーンにおけるヨハン・シュトラウス2世生誕200周年に関する周年事業についてはこちら
https://www.johannstrauss2025.at/en/
■ ウィーンのワルツ王ゆかりの地:
1) ウィーン市立公園の黄金のシュトラウス記念像
2) ヨハン・シュトラウスの住居
1860年中頃から1870年まで住んでいた住居が記念館になっています(2区、Praterstrase 54番地)。
1867年、オーストリアの第二の国歌と言われるほど愛されている「美しく青きドナウ」がこの家で作曲されました。
→ https://www.wienmuseum.at/johann_strauss_wohnung_en
3) ハウス・オブ・シュトラウス (2023年10月開館)
ウィーン郊外、街中からホイリゲの多いエリアに行く途中にあるハウス・オブ・シュトラウスは、1837年ツォーゲルニッツ・ガーデンパレスとして建てられ、当時のウィーンの上流階級の社交場でした。シュトラウス一家やカール・ミヒャエル・ツィーラー、ヨーゼフ・ランナーらが舞踏会で演奏しました。
この館がミュージアム、コンサート会場、イベントロケーション、レストランなどの多機能な施設として生まれ変わりました。
コンサートホールは音響が良く、往年の名指揮者ニコラウス・アーノンクールはウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとの録音に、このホールを使いました。
→ https://houseofstrauss.at/en
4) ヨハン・シュトラウス・ミュージアム - ニュー・ディメンションズ (2024年11月開館)
街の中心地1区にイマーシブ型のミュージアムが周年を前に新しく造られました。
→ https://www.johannstraussmuseum.at/en
5) 音楽の家ハウス・デア・ムジーク
ヨハン・シュトラウスの人生と業績についての展示や、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して「美しく青きドナウ」を奏でるバーチャル・コンダクターが人気です。
→ https://www.hdm.at/en/museum/
→ https://www.hdm.at/museum/komponisten/johann-strauss/
6) 中央墓地にあるシュトラウスの墓 (名誉地区32A-27)
■ 周年記念事業:
*「ヨハン・シュトラウス」展
期間: 2024年12月4日〜2025年6月23日
場所: 演劇博物館
詳細: https://www.theatermuseum.at/en/in-front-of-the-curtain/exhibitions/johann-strauss-the-exhibition/
*「シュトラウス&ベーゼンドルファー」展
期間: 2024年9月1日〜2025年9月1日
場所: ベーゼンドルファー・サロン (ウィーン楽友協会の建物内)
詳細: https://www.boesendorfer.com/en/news/ausstellung-strauss-boesendorfer
その他、年間を通じてウィーン楽友協会ホールやウィーン・コンツェルトハウス等でコンサートを開催
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その他、シュトラウス一家の名曲は、シェーンブルン宮殿コンサート、ウィーン・レジデンツ・オーケストラ、ウィーン・ホーフブルク・オーケストラを始めとする様々な音楽アンサンブルによるコンサートで楽しめます。
オペレッタの最高傑作「こうもり」は
2024年12月31日、2025年1月01日、3月02日・06日、4月01日・21日、
5月08日、6月03日・12日にウィーン・フォルクスオーパーにて、
2024年12月31日、2025年1月01日・04日にウィーン国立歌劇場で上演されます。
ワルツの速習レッスンは、実際に踊ってみることでワルツの3/4拍子が実感でき、コンサート鑑賞や舞踏会参加の良い準備となります。
★ ウィーンにおけるヨハン・シュトラウス2世生誕200周年に関する周年事業についてはこちら
https://www.johannstrauss2025.at/en/
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供