ミャンマーのお正月に当たるのが「水祭り」です。
水祭りの前後約１週間にわたって会社はお休みとなり、一部レストランも休業します。営業しているレストランでも、水祭り期間の特別料金になります。
都会に出て来ている人たちも、この機会に里帰りして実家へ戻るケースが多く、水祭りの最終日(４月１７日、ただし水は掛けない)は、家族総出でパゴダへお参りに行くのがお約束です。

下記に、日程で見る「水祭り」の盛り上がり具合をお知らせいたします。

＊４月１３日
　--- 水祭り初日。まだまだ前哨戦です。
＊４月１４日
　--- 最も混雑する１６日の５０％程度の賑わい。盛り上がりの兆しが見え始めます。
＊４月１５日
　--- いよいよ明日が最終日。１６日の７５％程度の盛り上がりをみせます。
＊４月１６日
　--- 最終日です。１３〜１５日の間はお昼休憩もありましたが、この日はノンストップ。祭りは最高潮です。
＊４月１７日
　--- お正月です。水掛けはなし。静かにパゴダを訪問し、今年１年の息災を祈ります。