２００６年５月２８日から６ケ通期間の特別減額措置が施行され、更に１２月まで延
長されていまし
たが、

フィリピン退職庁(PRA)では、２００６年５月２８日より６ヵ月間「フィリピン特別退職者移住ビザ」取得のための定期預金額の特別減額措置が施行され、その後さらに１２月まで延長されておりましたが、２００７年１月０１日より新たに減額措置が次の様に決定されましたのでご案内いたします。


■ 特別減額措置 --- ビザ取得のための定期預金の額を次のように減額いたします。

１. 年金、又は年金に相当する受給金額が、月額 ＵＳ＄８００(９万円)ある方
　５０歳以上： 銀行預金額　ＵＳ＄ １０,０００

２. 年金に関係なくお申込の方
　５０歳以上： 銀行預金額　ＵＳ＄ ２０,０００
　３５歳以上： 銀行預金額　ＵＳ＄ ５０,０００

※上記は全てご夫婦、２０歳までのお子様が付帯出来ます。


■ 申請費用

　ＰＲＡ手数料　ＵＳ＄ １,５００

※配偶者や子供を付帯される場合、一名につきＵＳ＄ １００が加算されます。


その他の条件、手続き方法、特典などは従来の内容と同じです。
※詳細は下記サイトにてご確認ください。
　フィリピン退職庁
　　http://www.pra.gov.ph/main/index.php?pid=35&lang=3 (日本語)
　OTOA 2006年6月16日掲載情報 --- 「特別退職者移住ビザ」取得のための定期預金額を６ヵ月間のみ減額
　　http://www.otoa.com/home/news_ditail.php?serial=10700