インド北部、世界遺産 タージマハールへのゲートシティ アグラ近郊の高速道路にて、昨日2007年8月29日、4人のインド人が民間のトラックにはねられて亡くなるという交通死亡事故が発生いたしました。
この事故をきっかけにアグラ近郊では暴動が発生し、昨日8月29日にはアグラ市内及び近郊において州政府による外出禁止令が出されましたが、現在は一部の地域を除き外出禁止令はほとんど解除されております。
アグラの代表的な観光箇所である「タージマハール」や「アグラ城」等も通常通りオープンしており、本日8月30日 午後より観光客も訪れております。
又、本日はデリーからアグラに向かう現地ツアーの多くが中止になりましたが、外出禁止令の解除を受け、明日からは通常通り催行される予定です。
既にアグラ市内、及び近郊においても暴動等の発生は一切無く、観光には全く影響はありません。今回の外出禁止令についても今晩もしくは明日には解除されるとみられております。
どうぞ安心して、インドへお越しください。
この事故をきっかけにアグラ近郊では暴動が発生し、昨日8月29日にはアグラ市内及び近郊において州政府による外出禁止令が出されましたが、現在は一部の地域を除き外出禁止令はほとんど解除されております。
アグラの代表的な観光箇所である「タージマハール」や「アグラ城」等も通常通りオープンしており、本日8月30日 午後より観光客も訪れております。
又、本日はデリーからアグラに向かう現地ツアーの多くが中止になりましたが、外出禁止令の解除を受け、明日からは通常通り催行される予定です。
既にアグラ市内、及び近郊においても暴動等の発生は一切無く、観光には全く影響はありません。今回の外出禁止令についても今晩もしくは明日には解除されるとみられております。
どうぞ安心して、インドへお越しください。
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供