燃油価格高騰を背景に、アメリカからの中南米路線が以下の通り縮小される予定です。


* ユナイテッド航空(UA)
　２００８年９月０１日より「アメリカ〜グアテマラ線」を運航停止

* コンチネンタル航空(CO)
　２００８年９月０３日より「ヒューストン〜カリ(コロンビア)線」を運航停止

　又、コンチネンタル航空(CO)では、エクアドルのグアヤキル、メキシコのモンクローバ、ドミニカのサンティアゴ等も再編の対象となっています。


こうした燃油価格高騰を背景に、アメリカからの路線再編が目立つ中、アメリカン航空(AA)は、アルゼンチン ブエノス・アイレス線を今年１２月１８日までに週１２便に増便する計画を発表しております。

以上、中南米へのご旅行をご計画の方は、フライトの運航状況ご注意下さい。