２００９年、アマタホテルグループが経営権を取得したセレニティーインレーリゾートでは、今年２０１０年１０月の稼動を目指し、現在、客室の増設工事が行われております。
同リゾートには現在、水上コテージが２６室ありますが、今回の工事で湖畔にバンガロータイプの客室が１０室増室され、全３６室となります。
一般的には客室が少ないホテルですが、インレー湖では中規模のホテルとなります。

同リゾートは、これまでは主に欧米のマーケットを重視しておりましたが、今後は日本マーケットにも積極的にアプローチを行う予定とのこと。
インレー湖はホテルの数が少なく、乾季(10月以降〜)には慢性的な供給不足となっております。特に水上コテージや湖畔のホテルは人気があり、今後もますます需要は高まることが予想されます。
インレー湖観光の拠点として、是非ご利用になられてはいかがでしょう。


※セレニティー・インレー・リゾート (THE SERENITY INLE RESORT)
　住所: Oaktaw Village, Inle Lake, Shan State, Myanmar