今年 ２０１１年１０月以降、ミャンマーのホテルが混雑しております。
最も混雑しているのが、マンダレーのデラックスクラスのホテルで、続いてバガン、ヤンゴン、インレー湖周辺という状況です。
マンダレーにおいては、中国資本の企業が事務所用に、デラックスホテルの「セドナマンダレー」の客室を１年契約で１００室ほど貸切で契約したため、もともと多くないデラックスクラスの客室が、一気に少なくなってしまいました。
１０月以降、セドナマンダレー、マンダレーヒルともに、予約可能な日を探すのがほとんど出来ない状態にあります。

バガンに関しては、ホテル数が増えていることもあり、マンダレーほどの状況ではありませんが、ホテル指定のパッケージツアー等は、不可な状況です。
あわせて今後、ヤンゴンのホテルも厳しくなってくると思われます。現在１０月以降の客室料金をアップするというホテルが増えております。
秋以降、ミャンマーへのご旅行をご検討の方は、予めご了承ください。