ニュージーランドの最高峰 「マウントクック」。 この山を中心にタスマン氷河をはじめとする周囲の氷河で形成されている一帯が、マウントクック国立公園、とされています。
この国立公園内の最高級ホテル、「HERMITAGE HOTEL」 は、過日、SIX CONTINENTS からTOURISM MILFORD LIMITED へ運営が移行されておりますが、これに伴い現在増改築工事がとり行われております。
この最新情報を、以下にご連絡申し上げます。
【全体】
この度増築中でありました60室(AORAKI WING)が完成し、ハミテージ・ウイングにおきましては既存の104室と合わせ計164室、グレンコ・ウイングの57室を含めますと、マウント・クック・コンプレックス(ハミテージとグレンコの総称)全体で272室供給できるようになりました。
【マウント・クック・コンプレックス】
もともとはハミテージ・ホテルとグレンコ・ロッジという、2つの異なったホテル(運営は同じ)でありましたが、現在は2つを合わせてマウント・クック・コンプレックスと呼ばれており、その中でハミテージ・ウイング(スーぺリア・クラス)、グレンコ・ウイング(スタンダード・クラス)と分けられております。
日本のホテルでいう、本館・別館のような扱いですが、それぞれにフロント・デスク、レストランやバーが完備されています。
【ハミテージ・ウイング】
この度完成した60室の新しい建物は、オープン前までは「900ウイング(客室番号が900番台に設定される予定であったため)」と呼ばれておりましたが、正式には AORAKI WING(アオラキ・ウイング)と名称が決まりました。
また、これまで「800ウイング」と呼ばれておりました建物は、WAKEFIELD WING(ウエイクフィールド・ウイング)と名称が変わりました。
よくお客さまより「部屋からマウント・クックは見られるのでしょうか」とのご質問を頂きますが、AORAKI WING、WAKEFIELD WING、MOUNT COOK WINGからは、お天気さえ良ければ、雄大なマウント・クックがご覧頂けます。
通常ドライバーやガイド、添乗員様のお部屋として使用される、TASMAN、SAFTON というエリアもございます。
レストランにつきましては、ALPINE RESTAURANT と PANORAMA RESTAURANT がありますが、PANORAMA は FINE DINING となりますため、特別なご要望を頂かない限りは、ランチも含めて ALPINE をご利用頂いております。
【グレンコ・ウイング】
今回グレンコウィングについては特に新しいニュースはありませんが、客室からの眺めについて少しご案内申し上げます。
残念ながら部屋からマウント・クックはご覧頂けませんが、28室につきましては、マウント・ウエイクフィールド(MT WAKEFIELD)とマウント・セフト残りの客室については裏手に山がありますので、ほとんど景色はありません。
【マウント・クック・シャレー】
あまり知られてはおりませんが、6名様までの小グループやファミリー向けのシャレ―が19戸あります。
キッチンとシャワーがついていますが、通常のツアーのお客さまにはおすすめではありません。
【モーテル】
上記の他に32室のモーテルがありますが、インターナショナルなスタンダードではありません。
2名用の STUDIO ROOM から、6名までの TWO BED ROOM UNIT まであります。
北半球の日本とは季節が正反対。現在は初夏を迎えたマウントクック。
これからが夏のハイキング等にベストなシーズンです。 是非、ご利用下さい。
この国立公園内の最高級ホテル、「HERMITAGE HOTEL」 は、過日、SIX CONTINENTS からTOURISM MILFORD LIMITED へ運営が移行されておりますが、これに伴い現在増改築工事がとり行われております。
この最新情報を、以下にご連絡申し上げます。
【全体】
この度増築中でありました60室(AORAKI WING)が完成し、ハミテージ・ウイングにおきましては既存の104室と合わせ計164室、グレンコ・ウイングの57室を含めますと、マウント・クック・コンプレックス(ハミテージとグレンコの総称)全体で272室供給できるようになりました。
【マウント・クック・コンプレックス】
もともとはハミテージ・ホテルとグレンコ・ロッジという、2つの異なったホテル(運営は同じ)でありましたが、現在は2つを合わせてマウント・クック・コンプレックスと呼ばれており、その中でハミテージ・ウイング(スーぺリア・クラス)、グレンコ・ウイング(スタンダード・クラス)と分けられております。
日本のホテルでいう、本館・別館のような扱いですが、それぞれにフロント・デスク、レストランやバーが完備されています。
【ハミテージ・ウイング】
この度完成した60室の新しい建物は、オープン前までは「900ウイング(客室番号が900番台に設定される予定であったため)」と呼ばれておりましたが、正式には AORAKI WING(アオラキ・ウイング)と名称が決まりました。
また、これまで「800ウイング」と呼ばれておりました建物は、WAKEFIELD WING(ウエイクフィールド・ウイング)と名称が変わりました。
よくお客さまより「部屋からマウント・クックは見られるのでしょうか」とのご質問を頂きますが、AORAKI WING、WAKEFIELD WING、MOUNT COOK WINGからは、お天気さえ良ければ、雄大なマウント・クックがご覧頂けます。
通常ドライバーやガイド、添乗員様のお部屋として使用される、TASMAN、SAFTON というエリアもございます。
レストランにつきましては、ALPINE RESTAURANT と PANORAMA RESTAURANT がありますが、PANORAMA は FINE DINING となりますため、特別なご要望を頂かない限りは、ランチも含めて ALPINE をご利用頂いております。
【グレンコ・ウイング】
今回グレンコウィングについては特に新しいニュースはありませんが、客室からの眺めについて少しご案内申し上げます。
残念ながら部屋からマウント・クックはご覧頂けませんが、28室につきましては、マウント・ウエイクフィールド(MT WAKEFIELD)とマウント・セフト残りの客室については裏手に山がありますので、ほとんど景色はありません。
【マウント・クック・シャレー】
あまり知られてはおりませんが、6名様までの小グループやファミリー向けのシャレ―が19戸あります。
キッチンとシャワーがついていますが、通常のツアーのお客さまにはおすすめではありません。
【モーテル】
上記の他に32室のモーテルがありますが、インターナショナルなスタンダードではありません。
2名用の STUDIO ROOM から、6名までの TWO BED ROOM UNIT まであります。
北半球の日本とは季節が正反対。現在は初夏を迎えたマウントクック。
これからが夏のハイキング等にベストなシーズンです。 是非、ご利用下さい。
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