12月11日〜16日の日程で、フィンランド・ヘルシンキにて開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会第25回会議で、今年登録申請された世界各国の遺跡に対する審査が行われました。
この結果、中国が世界遺産に登録申請していた山西省の雲崗石窟が新しく世界遺産に登録されました。
■雲崗石窟とは ?
北京から西へ、特急列車で約7時間、現在は世界有数の炭坑都市となった「大同(ダートン)」から、車で20分ほど郊外に出たところにあります。
武周山山麓の断崖を東西1kmに渡り彫り込まれた、壮大な石窟群で、敦煌(とんこう)の「莫高窟」、洛陽の「龍門石窟」と並び称される中国古代の三大石窟のひとつです。
彫り始められたのが、約1500年前。 当時のものはほぼそのままの姿で保存されています。
この結果、中国が世界遺産に登録申請していた山西省の雲崗石窟が新しく世界遺産に登録されました。
■雲崗石窟とは ?
北京から西へ、特急列車で約7時間、現在は世界有数の炭坑都市となった「大同(ダートン)」から、車で20分ほど郊外に出たところにあります。
武周山山麓の断崖を東西1kmに渡り彫り込まれた、壮大な石窟群で、敦煌(とんこう)の「莫高窟」、洛陽の「龍門石窟」と並び称される中国古代の三大石窟のひとつです。
彫り始められたのが、約1500年前。 当時のものはほぼそのままの姿で保存されています。
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