ミャンマーの文化省より、バガン地区にある「パゴダ」に関し、その上に登ることは禁止との通達が２０１６年２月２２日付で発出されました。
２０１６年３月０１日からの実施となります。

但し、夕日の観光の名所として有名な「シュエサンドーパゴダ」を始めとする以下の５つのパゴダについては、引き続き上に登ることができる見込みです。

■ ３月以降も上に登ることができる「パゴダ」 (予定)
* Shwe San Taw Pagoda (シュエサンドーパゴダ)
* Pyattagyi Temple (ピャタッジー寺院)
* Taung Gu Ni Temple (タウングーニ寺院)
* Myauk Gu Ni Temple (ミャウッグーニ寺院)
* Thitsarwati Temple (ティッサーワディ寺院)

同日以降にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。