屋内のバードパークとして世界一の大きさを誇る「ジュロン・バードパーク」では、これまで501羽のフラミンゴを飼育しておりましたが、今回、南アフリカから新たに500羽が「移住」。
5月31日、「1001羽目」のお披露目が行われました。
絶滅危惧種に指定されているフラミンゴを、これほど多数飼育するの施設は他に類を見ません。
同バードパークの「フラミンゴ・レイク」は一昨年、ケニアのナクル湖に模して造られた人工池で、これまでに、ここで12羽のヒナが誕生しています。
又、同時にこの日、里親公募事業である「フォスター・ア・フラミンゴ」プログラムもスタートしました。
鳥類の研究と保護に対する関心を高め、保護活動に参加する機会を増やすことを目的として、6月30日まで行われるこのプログラムは、年間100シンガポールドル(約7,000円)の会費を支払えば、
誰でもフラミンゴの里親になって、自分の「子供」に名前を付けることができる、というもの。
収益金は餌代などの飼育費として使用されるほか、繁殖や研究、保護などの活動に役立てられます。
ご興味のある方は、是非、フラミンゴの「里親」になってみてはいかがでしょうか?
5月31日、「1001羽目」のお披露目が行われました。
絶滅危惧種に指定されているフラミンゴを、これほど多数飼育するの施設は他に類を見ません。
同バードパークの「フラミンゴ・レイク」は一昨年、ケニアのナクル湖に模して造られた人工池で、これまでに、ここで12羽のヒナが誕生しています。
又、同時にこの日、里親公募事業である「フォスター・ア・フラミンゴ」プログラムもスタートしました。
鳥類の研究と保護に対する関心を高め、保護活動に参加する機会を増やすことを目的として、6月30日まで行われるこのプログラムは、年間100シンガポールドル(約7,000円)の会費を支払えば、
誰でもフラミンゴの里親になって、自分の「子供」に名前を付けることができる、というもの。
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ご興味のある方は、是非、フラミンゴの「里親」になってみてはいかがでしょうか?
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