中国ビザ(査証)の発給、及び中国渡航時の検査に関する最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 中国ビザ(査証)の発給について
中国ビザ申請センターの案内により、２０２０年１１月０２日以降、ビザ申請が厳しくなりました。
実際のところ中国政府発行の招聘状が無い場合には、ビザ申請が不可となりました。
※詳細
　https://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/generalinformation/news/283431.shtml

また本日１１月１６日より、加急申請の際はＥチケットが必要となります。
(Eチケットが無い場合は、受け付け不可)

■ 中国への渡航について
新型コロナウィルスの感染拡大リスクを低減させるため、２０２０年１１月０８日より日本から中国へ渡航する中国籍及び外国籍の旅客は、搭乗の２日前以内（検体採取日から起算）発行の新型コロナウィルスＰＣＲ検査陰性証明、及び血清ＩｇＭ抗体検査陰性証明を提示することで搭乗可能となります。

搭乗の２日前以内に中国駐日本大使館・総領事館指定の検査機関にてＰＣＲ検査及びＩｇＭ抗体検査を１回ずつ受け、それぞれ検体採取・検査を行い大使館・総領事館指定フォーマットのダブル陰性証明（紙媒体）を取得し、チェックイン時にその原本とコピーを提示し搭乗し、コピーは航空会社が控えとして保存します。
“ＨＳ”マークのグリーン健康コードや健康状況証明書の申請は不要です。
※詳細
　https://mp.weixin.qq.com/s/3PUmW1bszu7mBUv2tYNwlA

以上、ご注意ください。