「新型コロナウイルス」の影響について、現在のタイの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2021年5月31日時点の総感染者数は156,370名
(うちプーケット島内の感染者数は888名)
■ 規制・宣言・外出制限
2021年7月31日まで、非常事態宣言を延長いたします。
今回で12度目の延長となります。
■ 行政・その他機関からの発表
【 プーケット 】
◎ プーケット・サンドボックスについて
2021年7月01日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。
* 出発の72時間以内に実施したPCR検査で陰性を証明できる書類が必要。
* 全ての旅客は「訪問計画」を提示し、「Thailand Plus」アプリをインストールして、
滞在中の場所を共有する必要があります。
* 入国後、5日目に再度PCR検査を受けます。
その後、ピピ島やパンガー県等、近隣の観光地へ訪問できるようになります。
* 入国後、7日経過でバンコクやタイ国内の別の場所へ移動することができます。
◎ 入県規制 (6月01日より緩和あり)
プーケットに到着するすべての到着者は
1) ワクチン接種を指定回数/完全な形で受けている
2) 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持している
必要がある。
これに適さない場合、到着者はプーケット入島不可。
■ 市内の状況
◎ バンコク
タイにおける一日の感染者数は日によって4,000名を超える日もあり、引き続き刑務所や大規模工場内での集団感染が増加しております。あわせて死者発生数も一日の記録を超え、隣国マレーシアや、ミャンマーからの密入国者による感染拡大も発生する中、規制のさらなる緩和の対策はとられておりません。
タイ国民の間では、目下ワクチン接種の予約が開始されておりますが、ワクチン接種に対する不安や、ワクチンのブランドの選択肢に関しての不満も聞かれております。
◎ プーケット
5月29日にタイ国政府観光庁(TAT)より「プーケット・サンドボックス」の7月01日の開始の発表があり、詳細の情報も報じられるようになってまいりました。
シンガポール航空や、大韓航空等、タイ航空以外にも7月01日以降、プーケットへのフライト再開が発表されており、島として外国人客受け入れ準備が進んでおります。
一方で島内では、引き続きワクチン接種のキャンペーンが進行中で、6月01日より国内の移動において若干の緩和がありましたが、変動する規制やプーケット在住外国人向けの情報が増加する中で、プーケット島民に疎外感が感じられる等、地元住民への心象的影響が懸念されております。
以上、ご注意ください。
■ 感染者状況
2021年5月31日時点の総感染者数は156,370名
(うちプーケット島内の感染者数は888名)
■ 規制・宣言・外出制限
2021年7月31日まで、非常事態宣言を延長いたします。
今回で12度目の延長となります。
■ 行政・その他機関からの発表
【 プーケット 】
◎ プーケット・サンドボックスについて
2021年7月01日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。
* 出発の72時間以内に実施したPCR検査で陰性を証明できる書類が必要。
* 全ての旅客は「訪問計画」を提示し、「Thailand Plus」アプリをインストールして、
滞在中の場所を共有する必要があります。
* 入国後、5日目に再度PCR検査を受けます。
その後、ピピ島やパンガー県等、近隣の観光地へ訪問できるようになります。
* 入国後、7日経過でバンコクやタイ国内の別の場所へ移動することができます。
◎ 入県規制 (6月01日より緩和あり)
プーケットに到着するすべての到着者は
1) ワクチン接種を指定回数/完全な形で受けている
2) 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持している
必要がある。
これに適さない場合、到着者はプーケット入島不可。
■ 市内の状況
◎ バンコク
タイにおける一日の感染者数は日によって4,000名を超える日もあり、引き続き刑務所や大規模工場内での集団感染が増加しております。あわせて死者発生数も一日の記録を超え、隣国マレーシアや、ミャンマーからの密入国者による感染拡大も発生する中、規制のさらなる緩和の対策はとられておりません。
タイ国民の間では、目下ワクチン接種の予約が開始されておりますが、ワクチン接種に対する不安や、ワクチンのブランドの選択肢に関しての不満も聞かれております。
◎ プーケット
5月29日にタイ国政府観光庁(TAT)より「プーケット・サンドボックス」の7月01日の開始の発表があり、詳細の情報も報じられるようになってまいりました。
シンガポール航空や、大韓航空等、タイ航空以外にも7月01日以降、プーケットへのフライト再開が発表されており、島として外国人客受け入れ準備が進んでおります。
一方で島内では、引き続きワクチン接種のキャンペーンが進行中で、6月01日より国内の移動において若干の緩和がありましたが、変動する規制やプーケット在住外国人向けの情報が増加する中で、プーケット島民に疎外感が感じられる等、地元住民への心象的影響が懸念されております。
以上、ご注意ください。
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