「新型コロナウイルス」の影響について、現在のシンガポールの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2022年3月14日時点の総感染者数は929,735名
■ 行政・その他機関からの発表
シンガポール政府は2022年2月25日から予定していた規制緩和策を直近の国内感染者数の急増により延期していましたが、改めて3月15日より開始する旨を発表。
■ 入国制限
◎ 日本からの入国制限
シンガポール政府が定めた新型コロナウイルスの「ハイリスク国」に日本が指定されており、シンガポール国民(永住者含む)、もしくは労働パス及び帯同者パス(EP、S Pass、DP等)を含む等の長期滞在パスを持っている人以外、日本からシンガポールへの入国はできません。
◎ 日本以外からの入国制限
海外からの旅行者受け入れ対象国は30ヵ国となり、2022年3月16日からは新たにベトナムとギリシャが加わる予定。
各国感染とワクチン接種状況に応じて分類する下記4つのカテゴリーに分類される。
* カテゴリー1 --- 入国時にPCR検査を受けて陰性であれば、隔離の必要なし。
* カテゴリー2 --- PCR検査に加え、入国後7日間の隔離義務あり。隔離先については自宅も許可。
* カテゴリー3&4 --- 全て、指定宿泊施設での10日間の隔離となる。
■ ワクチン接種・計画状況
2022年3月12日現在ブースター接種を完了した国民は70%程度となっている。
■ 街中の様子
市内公共交通機関は通常運行、市内については全く混乱は生じておりません。
国内におけるコロナによる死亡者は2021年9月から増加傾向にありましたが、デルタ株の収束と共に減少傾向に転じており、2022年3月13日現在、合計1,139名と引き続き少なく抑えられています。
また、国内の病院は現在まで医療崩壊の状況にはありません。
以上、ご注意ください。
■ 感染者状況
2022年3月14日時点の総感染者数は929,735名
■ 行政・その他機関からの発表
シンガポール政府は2022年2月25日から予定していた規制緩和策を直近の国内感染者数の急増により延期していましたが、改めて3月15日より開始する旨を発表。
■ 入国制限
◎ 日本からの入国制限
シンガポール政府が定めた新型コロナウイルスの「ハイリスク国」に日本が指定されており、シンガポール国民(永住者含む)、もしくは労働パス及び帯同者パス(EP、S Pass、DP等)を含む等の長期滞在パスを持っている人以外、日本からシンガポールへの入国はできません。
◎ 日本以外からの入国制限
海外からの旅行者受け入れ対象国は30ヵ国となり、2022年3月16日からは新たにベトナムとギリシャが加わる予定。
各国感染とワクチン接種状況に応じて分類する下記4つのカテゴリーに分類される。
* カテゴリー1 --- 入国時にPCR検査を受けて陰性であれば、隔離の必要なし。
* カテゴリー2 --- PCR検査に加え、入国後7日間の隔離義務あり。隔離先については自宅も許可。
* カテゴリー3&4 --- 全て、指定宿泊施設での10日間の隔離となる。
■ ワクチン接種・計画状況
2022年3月12日現在ブースター接種を完了した国民は70%程度となっている。
■ 街中の様子
市内公共交通機関は通常運行、市内については全く混乱は生じておりません。
国内におけるコロナによる死亡者は2021年9月から増加傾向にありましたが、デルタ株の収束と共に減少傾向に転じており、2022年3月13日現在、合計1,139名と引き続き少なく抑えられています。
また、国内の病院は現在まで医療崩壊の状況にはありません。
以上、ご注意ください。
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