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アイスランド、フェロー諸島、グリーンランド、デンマーク / 「新型コロナウイルス」の影響‐続報 (9/08の状況)

掲載日時:2022年09月09日

情報提供:株式会社ヴァイキング

「新型コロナウイルス」に関するアイスランド、フェロー諸島、グリーンランド及びデンマークの状況をお知らせいたします。
2022年5月26日にアイスランド、グリーンランド、フェロー諸島、デンマークも外務省の感染症危険情報のレベルが2から1に引き下げらました。いずれも現地到着後、隔離無しで即旅行が可能です。
3回接種完了者は、3月より上記4国から日本帰国時、隔離が不要となっておりましたが、9月07日以降は日本入国のための4国での出発前PCR検査が免除されました。

■ アイスランドの状況
◎ 日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
ワクチン未接種者、ワクチン接種2回完了者、ブースター接種完了者ともに、パスポートを所持していれば入国し旅行が可能です。
2022年2月末に100%コロナ以前に戻り、現在も多数の欧米人が観光で入国しており、7〜10月と満室のホテルも多数出てきております。

◎ 旅行者の入国条件
アイスランドは全ての検疫要件が撤廃されておりますので、パスポートだけで入出国が可能です。
ロンドン、パリ、ヘルシンキ、コペンハーゲン等の欧州で同日乗り継ぎの場合「新型コロナウィルス感染症予防接種証明書」も「PCR陰性証明書」も所持することなく日本発の航空機に搭乗でき、アイスランドに入国後すぐに観光が可能です。
実際に渡航される際は、宿泊を伴う乗り継ぎの場合も含め、所管の在日本大使館やご利用の航空会社にご確認ください。

◎ 到着時の自己隔離
免除

◎ アイスランド出国時の手続き
日本帰国時の検疫要件から、3回目のワクチン未接種者は現地でPCR検査を予約し、出発の72時間前以内にPCR検査を受け(7000ISK)、最短で約8時間から24時間ほどで取得できるアイスランドの陰性証明書を受領し、空港で搭乗手続き時に提示して出発します。
なお、在アイスランド日本大使館が日本の厚生労働省の確認を経て「アイスランドで受診発行のPCR陰性証明書だけで日本帰国時の検疫がクリアできる旨の文書」を発行しております。
よって、日本の厚生労働省指定の陰性証明書作成&所持は不要です。ヘルシンキやコペンハーゲンでの同日乗り継ぎでも、アイスランド保健当局発行の陰性証明書で搭乗でき、日本帰国時の検疫をクリアできることを航空会社と確認済みです。
ただし乗り継ぎで一泊する際、市内に宿泊すると再度、その乗り継ぎ地でPCR検査を受検し所定の書類の取得が要件となる場合がありますので、予めご確認ください。

◎ 出国前に陽性反応が出た場合
自己隔離で療養後、PCR陰性証明書を取得し、上記手順に従い出国となりますので、当該コストをカバーする任意の海外旅行保険への加入をお勧めいたします。(保険会社によリ対応が異なることが想定されますので、予めご利用予定の保険会社/保険代理店へご確認ください。)

◎ アイスランド国内のワクチン接種及び感染状況等
* 国内新規陽性者 --- 40名
* 入院者数 --- 11名
* 死亡者累計 --- 213名
* 累計感染者数 --- 205,009名

国民の54.5%が感染後完治し、国民の70%以上に既に集団免疫ができております。
5歳以上の82%が2回の接種を完了。16歳以上の70%がブースター接種を完了、
また80歳以上の約80%が4回目の接種を完了しております。
PCR検査場はレイキャビクの「Alfabakki14a(2階)」となります。
9月より基礎疾患者と60歳以上、また希望者への4回目接種が始まりました。
現在の感染者の80%がBA.5に感染しております。
感染者が再度増えておりますが、再度行動規制をかける予定は今のところありません。

9月15日よりファイザーとモデルナのオミクロン株対応の新コロナワクチンの4回目の接種とインフルエンザワクチンの同時接種が開始されます。主な対象者は60歳以上と基礎疾患者、妊婦、医療スタッフです。

〔自己隔離の現状について〕
感染後5日間の自宅隔離は推奨されているものの病院から連絡が来ることも無く、行動規制もありません。
感染後どうしても必要な時は、近所のスーパーマーケットに出歩いています。
何もチェックされないので、市バスやタクシー、行先にもよりますが飛行機にも乗れます。
症状がある時に、学校や職場に行くのは周りから指摘される可能性はありますが、特に子供達は多少風邪の症状があっても友達の家に遊びに来たり、習い事に行ったりしているのが現状です。

◎ その他情報
* 2022年8月04日から再び始まったファグラダルフィアトラ火山の溶岩流出は、 8月20〜21日頃に活動が止まりました。
* 火山の溶岩流出エリアへ行くには、片道7km・高低差が300mあり、往復4〜6時ほどの時間を要します。
* トレイルAの整備が終わり、12歳以下の子供の入山が可能となりました。
* 冷え固まったとはいえ、未だ地下30mまで熱く、溶岩の上を歩くことが禁止されております。
* 現場にレンジャーが配置されております。
* 8月19日に首都・レイキャビクでオーロラが今季初観測され、オーロラシーズンが始まりました。
 (来年4月中旬ごろまで)
* 北部の北極線が横切るグリムスエイ島でM4.9の地震が発生いたしましたが、
 珍しいことではないと気象庁がコメントしております。
* グランドホテルで気候変動による主に地方自治体への影響に関する会議があり、
 海面上昇と海岸線の確保が議論されました。
* アイスランドでも人手不足のため、1,000名近くの幼稚園の待機児童がいます。

■ フェロー諸島の状況
◎ 日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
ワクチン接種有無に関わらず、パスポートを所持していれば入国・旅行が可能です。
※ブースター接種未完了者は、フェロー諸島出発72時間前以内にPCR検査を受け
 陰性証明書を取得し、日本到着地の空港でアプリ設定等の手続きを行い、唾液採取による
 定量抗原検査で陰性であれば検疫が終了〜隔離が免除され、公共交通機関での帰宅できます。

◎ 旅行者の入国条件
上述の通り、パスポートを所持していれば入国・旅行が可能です。
※PCR陰性証明書は2022年2月01日以降不要となり、入国後2日目の無料のPCR検査の
 再受診の推奨も無くなりました。
※機内・空港・公共交通機関でのマスク着用は義務ではなく「推奨」となります。

◎ 到着時の自己隔離
免除

◎ フェロー諸島内のワクチン接種及び感染状況等
収束を踏まえ、同国の保健当局は2022年3月01日をもって感染者数等のアップデートを終えております。当局が発表した最後の数字は以下の通りです。
* 入院者数 --- 6名
* 死亡者累計 --- 31名
* 累計感染者数 --- 34,237名

5〜11歳のワクチン接種が進み、4回目接種が進んでおります。
12歳以上の人口で見ると、現在91.2%が2回目の接種を終え、18歳以上の52.7%が3回目の接種を終えております。
現在は国立病院と首都・トシュハウンにある民間の医療機関「Thetis」の2か所でPCR検査が可能です。

〔自己隔離の現状について〕
症状がない場合は、感染が判明した7日後に自己隔離を解除できます。

■ グリーンランド
◎ 日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
2022年5月18日より全ての入国制限が解除され、ワクチン接種の有無、感染履歴の有無に関わらずパスポートのみで入国し、即旅行が可能となりました。 

※ブースター接種未完了者は、コペンハーゲン空港にて出発72時間前以内にPCR検査を受け
 陰性証明書を取得し、日本到着地の空港でアプリ設定等の手続きを行い、唾液採取の定量抗原検査で
 陰性であれば検疫が終了〜隔離が免除され、公共交通機関での帰宅が可能です。

◎ 旅行者の入国条件
全ての入国規制が解除され、コロナ前に戻りました。

※機内・空港・公共交通機関でのマスク着用は義務ではなく「推奨」となります。
 → Travelling to Denmark as a tourist
  https://en.coronasmitte.dk/travel-rules/covidtravelrules

◎ 到着時の自己隔離
免除

◎ グリーンランド内のワクチン接種及び感染状況等
感染者数等のアップデートが終了となり、当局が発表した最後の数字は以下の通りです。
* 入院者数累計 --- 191名
* 累計死亡者数 --- 21名

人口の68%が2回目のワクチン接種を完了しております。
首都ヌークで3回目の接種が進み、5〜11歳のワクチン接種も進んでおります。

〔自己隔離の現状について〕
症状がない場合は、感染が判明した4日後から自己隔離を解除できます。
症状があり軽い場合は、発症後4日目から自己隔離を解除できます。
深刻な症状が出た場合は、症状が出なくなるまで自己隔離となります。
濃厚接触者、その他の接触者のいずれにも検査及び自己隔離はありません。

◎ その他情報
* 将来的に氷床が少なくとも110兆トン融解し少なくとも、海面が27センチ上昇するとの
 研究発表が紹介されております。

■ デンマーク
◎ 日本からの旅行者の出入国時の検疫要件
2022年3月29日 午前0時から全ての入国制限が解除され、ワクチン未接種者、ワクチン接種2回完了者、ブースター接種完了者ともに、パスポートのみで入国・旅行が可能です。

※ブースター接種未完了者は、コペンハーゲン空港にて出発72時間前以内にPCR検査を受け
 陰性証明書を取得し、日本到着地の空港でアプリ設定等の手続きを行い、唾液採取の定量抗原検査で
 陰性であれば検疫が終了〜隔離が免除され、公共交通機関での帰宅が可能です。

◎ 旅行者の入国条件
上述の通り、全ての検疫要件が解除されました。
 → Travelling to and from Denmark
  https://en.coronasmitte.dk/travel-rules

◎ 到着時の自己隔離
免除

◎ デンマーク国内のワクチン接種及び感染状況等
* 感染者数 --- 197,626名
* 入院者数 --- 285名 (うち集中治療室に7名)
* 死亡者累計 --- 6,936名
* 累計感染者数 --- 3,274,583名
* PCR検査数累計 --- 66,755,028件

検査陽性率は10.5%。
国民の80.4%が2回目、61.8%が3回目、0.9%が4回目の接種を完了しております。
感染数増加により、首都圏の危険レベルが1から2に引き上げられております。
感染リスクの高い人々の4回目のワクチン接種が始まっております。

BA2.75の感染者が新たに確認されておりますが、大きな心配は無いこと、またワクチン三回接種者がBA.5に感染した場合、コロナウィルスから十分に保護される旨を国立血清研究所がコメントしております。

〔自己隔離の現状について〕
症状がある場合は、感染が判明した4日後から自己隔離を解除できます。
深刻な症状がある場合は、症状が出なくなるまで自己隔離を続けます。
濃厚接触者、その他の接触者のいずれも検査及び自己隔離は推奨されておらず、感染者は、濃厚接触者等に連絡する必要もありません。

◎ その他情報
保健当局が2022年9月15日から始まるワクチンキャンペーンの説明を行い、オミクロンの変異型に合わせたワクチンをまずは85歳以上の老人ホームの入居者から始め、10月01日からは50歳以上の全ての人に接種を始めるとし、インフルエンザワクチンの接種も同時に推奨しております。

以上、ご注意ください。

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外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
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