世界最大の湿原として知られているパンタナールの南パンタナールでは、現在、湿原の大自然にて火災が発生しており、観光への影響が生じております。
雨季には大湿原になるこの地域でも、乾季にあたる8月前後には大地が乾燥し、自然火災が発生することは珍しくありませんが、今年は火災の規模が大きく、警戒レベルとなっております。
火災は草原で発生しており、住居やロッジから離れておりますので人的被害は報告されておりませんが、風向きによって煙がフライトや観光に影響を与える可能性があります。
そのため、カンポグランジを拠点とする南パンタナールのいくつかのロッジは、状況が改善されるまでの間、一時休業を発表しております。
該当地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
なお、クイアバを拠点とする北パンタナールに影響はありません。
雨季には大湿原になるこの地域でも、乾季にあたる8月前後には大地が乾燥し、自然火災が発生することは珍しくありませんが、今年は火災の規模が大きく、警戒レベルとなっております。
火災は草原で発生しており、住居やロッジから離れておりますので人的被害は報告されておりませんが、風向きによって煙がフライトや観光に影響を与える可能性があります。
そのため、カンポグランジを拠点とする南パンタナールのいくつかのロッジは、状況が改善されるまでの間、一時休業を発表しております。
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なお、クイアバを拠点とする北パンタナールに影響はありません。
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