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マレーシア / ヘイズ(煙害)の影響に関して

掲載日時:2026年10月21日

情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社

日本の一部メディアでも報じられている通り、マレーシアでは「ヘイズ」(煙害)が発生しております。
このヘイズ(煙害)は、インドネシアでの山火事(焼畑農法によるもの)が原因となり、その煙が南西モンスーン(季節風)に乗ってマレーシア(半島側)に流れている状況で発生しております。

現地時間2026年10月19日以降、風向きが若干変わりつつあるため改善傾向にありますが、その影響は天候や風向きにより異なります。北東モンスーンが吹く11月上旬頃には、煙はマレーシア方面には流れてこない見込みと伝えられております。

■ 町の様子&地元の人の様子
通常の生活においては、特に変化はありません。
例えば、商店の閉鎖、公共交通機関の乱れ、外出禁止令などは発生しておりませんが、人力資源省(DOSH)が企業向けにヘイズガイドラインを発行し、API(大気汚染指数)が高い地域ではテレワーの導入や屋外作業(建設業・デリバリー等)の制限・保護具支給を指導しています。
健康への懸念ですが、屋外での活動時にN95等の高機能マスク着用が推奨されています。
しかしながら、マレーシア現地の方でマスクを着用している方は少ないと言えます。(体感的に5〜10%)
マレーシアを訪れるご予定の方は、日本からマスクを持参されることをおすすめいたします。

■ 学校の休校状態と教育への影響
大気汚染指数(API)の上昇・乱高下に伴い、クアラルンプール、セランゴール州、ジョホール州などの地域で休校や在宅学習(PdPR)への切り替えが相次いでいます。

◎ 休校・在宅学習の基準:
教育省(MOE)は、API(大気汚染指数)が200(不健康の上限: 非常に不健康)を超えた場合、または150以上の状態が連続して発生した場合などに、各州教育局(JPN)や区教育事務所(PPD)の判断で学校を即時休校とし、オンライン在宅学習に切り替える措置を取っています。
最近のクアラルンプールでのAPI指数は、特に日中で160〜180となっています。

以上、ご注意ください。

★ 下記写真は、クアラルンプールの繁華街「ブキッビンタン」のようす (10月20日のようす)

 

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