サッカーワールドカップで人気に火がつき、ワールドカップが終了し数ヵ月経った今でも、女性を中心に抜群の人気を誇るイングランド代表 デイビット・ベッカム選手。
その人気は、日本だけでは無く、世界的なものです。

その人気の影響を受け、香港にございます「マダムタッソー 蝋人形館」に９月末、デイビット・ベッカム選手の蝋人形が登場いたしました。

人形制作には、約６ヵ月の月日と３５万香港ドル(約５５０万円)が費やされ、この度、２体の人形が完成いたしました。
２体の人形のうち一体は香港のマダムタッソー蝋人形館に、一体はロンドンの本館で展示されることになるとの事。

「マダムタッソー・蝋人形館」は、１００万ドルの夜景で有名なビクトリアピークにある「ピークタワー」内にございます。

世界的に有名なロンドンの蝋人形館が、２０００年に香港にもオープンしたもので、
世界中の映画スターやスポーツ選手、政治家などの、本物そっくりの蝋人形が展示されています。


ビクトリアピークにお越しの際には、是非、お立ち寄りになられてはいかがでしょうか。