先月より登場している、シンガポールの「新型トライショー」をご紹介致します。
何が新型かというと、何とこのトライショー「電動」なのです。
都会の街中をすいすいと走り抜けるレトロなサイドカー付き自転車「トライショー」は、かつて庶民の交通手段として愛用されておりました。
現在では、シンガポールの名物として、観光客に根強い人気を誇っています。
今までトライショーのイメージと言えば「Tシャツ、短パンに汗だく」な漕ぎ手のおじさんたちでしたが、このトライショーならば、余裕の表情でペダルさばきも何ともスムーズ。
健脚な漕ぎ手の皆さんが、ちょっと漕ぐだけで最高時速24kmの自動駆動になるそうです。
お客様が乗り込むサイドカーも2人が並んで座ってもゆったり感のある広さ。
熱帯地方特有の急な雨が降ってきても、漕ぎ手のおじさんたちが手早く透明の雨よけを下げてくれるので安心です。
現在はこの新型トライショーは、セントーサ島とリトルインディアの2コースで運行されています。
セントーサ島では人気の高いアンダーウォーターワールドや、ドルフィンラグーン(ピンクイルカに逢えます!)をつなぐ約1時間のツアーにて、10:00〜22:00の間、運行中。
セントーサ島では何と試運転も可能だそうです。
リトルインディアはヒンズー教寺院等、インド文化の見どころが多いセラグーンロードからブギスやシティーホテルの観光スポットを巡る約45分のツアーが、17:00より運行されています。
こちらはシンガポールの夕刻から夜の街並みが満喫出来るツアーです。
また、全トライショーに英語や日本語を含む6カ国語のガイドテープが装備されておりますので、街並みもしっかり楽しむ事が出来ます。
シンガポールにご旅行の際は、是非お試しになってください。
何が新型かというと、何とこのトライショー「電動」なのです。
都会の街中をすいすいと走り抜けるレトロなサイドカー付き自転車「トライショー」は、かつて庶民の交通手段として愛用されておりました。
現在では、シンガポールの名物として、観光客に根強い人気を誇っています。
今までトライショーのイメージと言えば「Tシャツ、短パンに汗だく」な漕ぎ手のおじさんたちでしたが、このトライショーならば、余裕の表情でペダルさばきも何ともスムーズ。
健脚な漕ぎ手の皆さんが、ちょっと漕ぐだけで最高時速24kmの自動駆動になるそうです。
お客様が乗り込むサイドカーも2人が並んで座ってもゆったり感のある広さ。
熱帯地方特有の急な雨が降ってきても、漕ぎ手のおじさんたちが手早く透明の雨よけを下げてくれるので安心です。
現在はこの新型トライショーは、セントーサ島とリトルインディアの2コースで運行されています。
セントーサ島では人気の高いアンダーウォーターワールドや、ドルフィンラグーン(ピンクイルカに逢えます!)をつなぐ約1時間のツアーにて、10:00〜22:00の間、運行中。
セントーサ島では何と試運転も可能だそうです。
リトルインディアはヒンズー教寺院等、インド文化の見どころが多いセラグーンロードからブギスやシティーホテルの観光スポットを巡る約45分のツアーが、17:00より運行されています。
こちらはシンガポールの夕刻から夜の街並みが満喫出来るツアーです。
また、全トライショーに英語や日本語を含む6カ国語のガイドテープが装備されておりますので、街並みもしっかり楽しむ事が出来ます。
シンガポールにご旅行の際は、是非お試しになってください。
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