5月19日より、ニュージーランドに入国の際に提出する入国カードのフォームが新しくなりました。
新しい入国カードは、
*SARSに関する質問事項が増えている (5番の「Health Notes」にあたる部分)
*3番の「Biosecurity Notes」内、「30日以内にファームや森林地帯を訪れたか」という質問の内容が以前に比べ細かくなっている
以外は、ほとんど変更はありません。
5月19日にご到着のお客様より、新入国カードが適用となっており、古いカードは一切ご利用いただけなくなっております。
古い書式に記入済みのお客様は書き直しが必要となりますので、ご注意ください。
※ニュージーランド政府のホームページ上に新フォームが公開されておりますので、下記アドレスを参照ください。
URL http://www.customs.govt.nz/resources/may2003arrivalcard.pdf
又、5月14日より試験的に熱感知カメラが空港に設置され、到着客の体温をチェックが行われております。
この検査により万が一、疑わしい症状のある旅客がいる場合には、空港に常駐している看護スタッフの診察を受け、必要であればそのまま病院へ搬送されます。
ニュージーランド政府は、感染者が多く出ている国を出国する際のチェック、機内での感染の疑いがある乗客への警告、入国の際の申告書と熱感知器の導入で、ニュージーランドにSARS患者が入る心配は少ない、と発表しております。
新しい入国カードは、
*SARSに関する質問事項が増えている (5番の「Health Notes」にあたる部分)
*3番の「Biosecurity Notes」内、「30日以内にファームや森林地帯を訪れたか」という質問の内容が以前に比べ細かくなっている
以外は、ほとんど変更はありません。
5月19日にご到着のお客様より、新入国カードが適用となっており、古いカードは一切ご利用いただけなくなっております。
古い書式に記入済みのお客様は書き直しが必要となりますので、ご注意ください。
※ニュージーランド政府のホームページ上に新フォームが公開されておりますので、下記アドレスを参照ください。
URL http://www.customs.govt.nz/resources/may2003arrivalcard.pdf
又、5月14日より試験的に熱感知カメラが空港に設置され、到着客の体温をチェックが行われております。
この検査により万が一、疑わしい症状のある旅客がいる場合には、空港に常駐している看護スタッフの診察を受け、必要であればそのまま病院へ搬送されます。
ニュージーランド政府は、感染者が多く出ている国を出国する際のチェック、機内での感染の疑いがある乗客への警告、入国の際の申告書と熱感知器の導入で、ニュージーランドにSARS患者が入る心配は少ない、と発表しております。
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